毎日がエドガー・ケイシー日和 ケイシーグッズ専門店テンプルビューティフル店長が世界を飛び回りながら、今を健康的に生きるヒントをお伝えします。

毎日がエドガー・ケイシー日和

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『あわいの力』安田登著
ひさびさに2度読みしたい、知的な興奮を憶える本でした。

著者、安田登さんの履歴がすでに面白い。
1956年千葉県銚子市生まれ。高校時代、麻雀とポーカーをきっかけに甲骨文字と中国古代哲学への関心に目覚める。高校教師をしていた二五歳のときに能に出会い、鏑木岑男師に弟子入り。能楽師のワキ方として活躍するかたわら、『論語』などを学ぶ寺子屋「遊学塾」を、東京(広尾)を中心に全国各地で開催する。また、公認ロルファー(米国のボディワーク、ロルフィングの専門家)として各種ワークショップも開催している。著書に『能に学ぶ「和」の呼吸法』(祥伝社)、『身体感覚で「論語」を読みなおす。』『身体感覚で「芭蕉」を読みなおす。』(以上、春秋社)、『身体能力を高める「和の所作」』『異界を旅する能 ワキという存在』(以上、ちくま文庫)など多数。


いったい、麻雀とポーカーやっている人の何人が甲骨文字に興味を持つことになるのでしょう?おそらく皆無だと思うんですが、実は甲骨文字だけではなく、古典ギリシャ語や古代メソポタミアの楔文字で書かれたアッカド語、シュメール語も勉強している。とっくの昔に誰も使わなくなった死語を学んで嬉々としている。

役に立たなければ立たないほど面白い・・・らしいです。

どの章も、分からないけど面白ーい!とワクワクしながら読んでましたが、ここでは、ケイシー繋がりでイエスについて書かれていたところをご紹介。私には初めて知る概念でした。

本文137ページ~抜粋
『新約聖書』は古典ギリシャ語で書かれています。正確にいえば「コイネー」と呼ばれるちょっと特殊な古典ギリシャ語です。

『新約聖書』のなかに、「スプランクニゾマイ(σπλαγχνίζομαι)」という言葉があります。これは日本語では「憐れみ」と訳されますが、この言葉のもともとのニュアンスは「内臓が動く」という意味なのです。ちなみにこの語の英訳は「compassion」。相手の「感情(passion)」と「一緒(com)」になるということ、すなわち感情の同期をいいます。古代の人たちは、感情が一体化する感覚を、「内臓」で感じていたようなのです。

しかし、このスプランクニゾマイという語は古典ギリシャ語のなかでもちょっと特別な語で、ほとんど『新約聖書』のなかでのみ使われる言葉らしい。

(中略 数ページ飛ばして、152ページから)

本居宣長は「あはれ」というのは、「ああ」という感動であるが、特に恋や悲しみ、そういうことに使われることが多いといっています。恋や悲しみというのは、自分ではどうにもできないことに抱く感情であり、『源氏物語』というのは、そのどうにもできないことを描いた物語だというのです。

そういわれてみると、イエスが「スプランクニゾマイ」、すなわち内臓の同期による憐れみを感じるのも、本居宣長のいうどうにもできないときばかりです。

イエスが「スプランクニゾマイ」をするときというのは、大きく2つに分けることができます。ひとつは飢えた大勢の人々を見たとき、もうひとつが病人や死者を見たときです。

まず空腹ですが、飽食の時代といわれている現代の空腹とはわけが違います。私が学生時代は、まだまだ日本が貧しかった時代で、アパートで餓死した先輩もいました。それよりももっと貧しかった時代です。その空腹感は、ちょっと想像できないくらいにすごい。

特にイエスが見たのは何千人という空腹の人たちです。ちょっとやそっとの食料ではどうすることもできません。その人たちを見たときに、イエスのはらわたが動いた。(中略)

人々の飢餓感にイエスの内臓が反応した。飢えた人たちと苦しみを共有し、何とかしたいと思っても、何千人もの人たちを前に、ほんの何切れかのパンしかない。本居宣長のいう「どうにもできない」状況です。

そのときイエスの内臓が動いた。スプランクニゾマイです。病気や死者に対してもそうです。ふつうの人にはどうにもできない。そのときにイエスの内臓は動くのです。(後略)


この章では古代の人たちが持っていた内臓感覚について書かれていますが、この本はもともと「あわい」や「こころ」がテーマ。冒頭から、甲骨文字あり古事記あり万葉集ありギルガメッシュ叙事詩あり、聖書ありのてんこ盛りの中から「あわい」や「こころ」が考察されていきます。

普段考えたことも触れたこともなかった世界観だったので、ひたすら、へー、ふーん、ほー!の連続。安田さんの他の著書リストを拝見すると、能楽師のワキ方として、ロルフィングのロフファーとしての身体感覚についての本も何冊も発見。

本を買う冊数を減らそうと決意したばかりなのに、あー、また読みたい本が増えてしまったと嘆きつつ、少しずつ安田ワールドに突入の予感。

ともかくも、この本は面白かったですー。


by hiroshimapop | 2015-06-30 18:38 | おススメBOOKS | Comments(1)
5●歳になりました
先週、5●歳になりましたー。
とはいえ、永遠の28歳だとずっと言っているので、誕生日が来てもやはり28歳です・・・(笑)。

お誕生日当日の真夜中午前0時には、カウントダウンと共に、友人手作りのローフードのバースデーケーキでお祝いをしてもらい、午後にはいなくんと神社巡りをし、夜には、東大医学部の稲葉俊郎先生や作家の田口ランディさんと夕食を共にさせていただくという、フルに楽しく幸せなお誕生日の1日を過ごさせていただきました。

50歳の誕生日はオーストラリアのエアーズロックで迎えましたが、それから毎年、友人知人に囲まれたお誕生日を過ごしています。まさか50歳過ぎて毎年自分の誕生日を派手に祝うようになるとは思ってもいませんでした。すでに来年の自分の誕生日が楽しみです!(自分の誕生日をネタにして、友人知人に招集をかけるので、そうなっちゃうんですけど~。イベント好きの本領発揮です)


・・・先日気がついたんですが、年齢を重ねるごとに、だんだん生活がシンプルになっています。私も高い美容液を購入したりエステに通うようになるかしら?と思っていたら、その反対。

今年に入って、髪は石けんで洗うようになっちゃいましたし(お土産で石けんをいただくことが多く、自分では買わずとも、石けんのストックはかなり多い!それで普通に髪を洗ってます/リンスなしでも割と大丈夫)、お風呂上がりには、ゆの里のお水「神秘の水」を手のひらにシュッシュッとして、そこにスポイドボトルに入れてるひまし油を1滴落として混ぜあわせて、それを化粧水代わりに使っているだけ。

これ以上安上がりにできないくらい安上がり。

以前、**用、**用と用途別に買ってた洗剤を断捨離して、家の中の掃除もとれるNO.1や発酵系の洗剤を、どこにでも吹きかけ拭き掃除しているだけだし・・・。

イスラエル旅行から帰ったあと数日熱を出して何も食べられずにいたら、それでも全然大丈夫だったので、今もときどき不食の人か、一食の人になっているし(でも、体重がやはり落ちてしまったので、これからちょっとゴハン食べて戻します!)で、仙人の道に行きそうな感じ。

相変わらず本だけは大量買いなので、この活字断捨離ができればずいぶん身軽になりそう。いまは外からの情報ではなく内側から湧き出る思いに忠実になることがテーマ。

これからの1年がどんな1年になるか、昨年以上に予測不能。

楽しみます!

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by hiroshimapop | 2015-06-27 07:07 | 日記 | Comments(0)
2015年の夏至はこんな一日でした
天下泰平ブログの泰平さんも、今年の夏至は重要な転換期点ですよ、と言っているし、不思議のいなくんは、去年の私の誕生日の食事会に参加したときに「じゃあ、来年のナオコさんのお誕生日はウチでサンプラザ中野くんのライブを兼ねてやりましょう」と言って、何故か日にちを6月22日に指定しちゃうし(その日が夏至だということは後から気がついた)、きっと今年の夏至の日は重要な日なんだろうなぁと、かなりリキ入れて「夏至の朝日をどこで過ごそう」と調べていたんですが、結局、いなくんの「三島の三嶋大社」との一言であっさり三嶋大社に決定!

私は日本中どこでも行く気だったんですが・・・。

ということで、日曜日の夜から三島泊。翌朝4時に起きて三嶋大社にお詣り→静岡に移動。
以前、やはりいなくんにお詣りに行ったほうがいい神社だと言われたままタイミングがなかった静岡の小梳神社(おぐしじんじゃ)、別雷神社にも足を運び、合計3社にお詣り。

神社巡りでは、大山祇命(おおやまつみのみこと、磐長姫と木花咲耶姫の父神)が主神の神社での参拝を指定されることが多いので、おそらく私の魂は大山祇命とご縁があるんだろうなと想像してますが(娘ではなく、オヤジさんにご縁があるのが私らしい・・・)、あとの静岡の2つの神社は何故指定されたのか全く分からず。

分からないものの、考えても分からないので、分からないままお詣りに・・・。時々神様ではなく、そこに植えられている木や石や岩に呼ばれることもあるようですし・・・。

三嶋大社。朝5時すぎに行きましたが、早朝から散歩をかねた参拝者が入れ代わり立ち代わり引きもきらず・・・。地元の方々に愛されている神社さんなんですね。
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小梳神社。なんと街のど真ん中、パルコの真ん前。ビルに囲まれてちょっと神様も肩身が狭いような・・・。でも中心地の一等地にちゃんと神社を残されているんですから感謝です。
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別雷神社。ちょうど裏手が工事の真っ最中。こちらの神様、静寂な時間は夜しかなさそう・・・。
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やましたひでこさんも参戦!こんな夜でした~!


夏至ライブは、最初は、私の誕生日会とサンプラザさんライブも兼ねていなくんの会社で→あ、その日は夏至だ→夏至ライブ→アセンション夏至ライブ
に変化し続け、肝心の私の誕生日のお祝いは吹っ飛んでました。お誕生日当日は濃いメンバーと濃くお祝いしてもらったので、まぁ、もういいんですが。。。
by hiroshimapop | 2015-06-24 08:54 | 日記 | Comments(0)
入江富美子さん・入佐明美さんW講演会
10年以上前でしょうか。全米ホリスティック医学協会会長でもあった子ども専門の精神科医スコット・シャノン医学博士を日本に招き、講演を主催したことがあります。


その時の博士のお話で、今でも心に残っていることがあります。

それは・・・
「10代の子どもには、自分がそうなりたいと感じるモデル的な存在、そんな大人になりたいと憧れるような身近な大人の存在が必要である」ということ。

なかでも10代の男の子は、そのような大人、特に大人の男性と触れあうことが、男の子の心の成長や社会の一員として生きる動機づけとしてとても重要。モデルとなるような大人との出会いや触れあいがなかった子どもは、自分が生きる意味について悩みを抱えたり、社会から離れたり引きこもりになってしまいがちだということでした。

両親(男の子の場合には父親)がそのようなモデルになれればいいのですが、それが難しい場合には、生き生きとその人らしく人生を謳歌しているような親戚やいとこ、近所や学校の先輩など誰でもいいので、子どもが目標としたいような大人との出会いを作るといい、と言われていました。


今年の1月、大阪で開催された入佐明美さんと入江富美子さんのW講演会に行ってきました。

入佐明美さんのことは、元養護学校教員で作家の山元加津子さんの付き人であり、私の尊敬する1人でもある静岡の公認会計士、小林正樹さんから、『神様に一番近い人だよ』と伺っていたこともあり、是非とも直接お話を聴きたいと大阪まで飛んでいったわけです。

入佐明美さんは、たった1人で、大阪釜ヶ崎(あいりん地区)で日雇い労働者のためのケースワーカーとして仕事をしていらっしゃいます。

そこは男性警察官でも2人一組で行動しなければ身の危険を感じてしまうほど危険と隣り合わせの、しかも、ほとんどが男性の日雇い労働者で構成されている街。そんな場所に24歳という若さで、しかも女性でありながら、釜ヶ崎に暮らす人々のために入佐さんは活動を開始されたのです。

そこでの活動の日々がどのようなものかはこちらをお読み下さい


言葉は悪いですが、表社会から見捨てられ、釜ヶ崎で日雇い労働者として「やさぐれて生きている」人々に、どのように入佐さんが受け入れられ、また、労働者からひどい言葉や扱いを受けたとき、どのように入佐さんが自分自身の心を保ってきたのか、日銭で生きている日雇い労働者とどのように心の交流をしてきたのか・・・etc..

その25年間の体験と、入佐さんの人生の生の声をぜひお聴き下さい。

普段暮らしている世界では絶対に触れあわない労働者との暮らしの中で積み重ねてきた心からの言葉や愛に溢れた経験を入佐さんはたくさんお持ちです。

日本全国のたくさんの人々と会い続けている小林正樹さんをして『神様に一番近い人』と言わしめた入佐さんがどんな人なのか、ぜひ心で感じて下さい。


そして、テンプルでも何度も『へそ道』をはじめとする講演会を主催させていただいている入江富美子さん

映画を撮ったことがない主婦だったのに、自分のミッションを下さいと願い続けてきたら、突然の啓示で映画監督となったスーパーミラクルの人です(詳しくはこちらから)。

入江富美子さんは、子どもの頃、デザイナーに会ったことでデザイナーという職業を知り「自分がデザインした洋服を日本中の人が着る」という夢に目覚め、実際に服飾デザイナーになり大成功をおさめています。

しかし、現在は自分が描いた夢を追って生きる生き方から、天から与えられた自分のミッション、使命に生きる生き方にシフト。さらに生き生きと世界中を飛び回る日々を送っています。

ミッションに生きるとは? どのように日々がミラクルになっていったのか。
入江さんのお話も、何度聴いても大感動です。


8月の講演会は中・高校生に、冒頭にも書きましたように、普段の日常では会わないような、ステキで生き生きと人生を謳歌している大人に会ってもらいたく企画しています。

会社員や保母さん、学校の先生といった自分がよく知っているようなことを仕事にしており、しかも、高い給料をもらうとか、どれくらい社会で成功するかといったことではない、全く別の喜びを基準に生きている大人との出会いは、きっと子どもたちに大きな刺激になると思います。

今回は2人とも女性ですが、パワフルに生きているお二人の姿は、男の子にも刺激になるハズです。

もちろん大人にも(学校の先生にも聴いていただきたい)! 
どのような年齢であっても、魂がインスパイアーされる、鼓舞するようなひとときです。


1月の大阪講演の際には、友人と中学1年生の娘さんを誘って参加したのですが、飽きることなく講演を熱心にずっと聴いていました。そして直後に開催された学校のマラソン大会では、いつもだったらすぐに諦めてすぐに歩いてしまうのに、最後まで歩かず走り抜いたとお父さんがとても驚いていました。

大阪でのW講演会の参加者の声
言葉では表せないほどの感動と気づきを頂きました。今日参加できて本当に良かった!!この世界を教えてもらって本当に良かった!!と心 の底から感じています。感謝ということばしか見つかりません。本当にありがとうございました。K.Sさん

自分を信ずるってことにみじんを疑いを持っていない人の香りを感じることができてよかった。自分の中に価値観をもたないという言葉に心 が動かされました。H.M

信じることの素晴らしさを改めて実感しました。お金がなくても生きれる、生かされる生き方に心をふるわされました。匿名

今日のこの回に参加できたことに、奇跡的で運命的な出会いを感じています。信じられないほど、ありがたいです。U.Kさん



夏休み期間ですので、ぜひ子ども達同伴でご参加下さい。


日 時:2015年8月8日(土)13:00~16:30 (開場12:40)
講 師:入江富美子さん、入佐明美さん
会 場:東京駅エリア(参加者に直接ご連絡)
定 員:90名
参加費:6,000円
*ユース割引(中学生、高校生/保護者同伴で2人まで):1,500円/1人

    事前振込先:三菱東京UFJ銀行 自由が丘駅前支店
    普通)1529907 ユ)テンプルビユーテイフル

お申込はこちらまで







by hiroshimapop | 2015-06-23 15:41 | テンプル最新情報 | Comments(0)
7月7日、柴田久美子さんの体内内観
看取り士の養成に尽力を注いでいらっしゃる柴田久美子さんの体内内観が、7月7日東京で開催されます。

柴田久美子さんは死を迎えつつある方々に寄り添い、人が幸せな最期の瞬間を迎えられるよう看取りという活動されていらっしゃる方で、時々内観もされています。

私も以前、当時鳥取にあった「なごみの里」まで柴田さんの内観を受けに行ったことがありますが、このご時世、なかなか7日間休みをとって(しかもこの間、原則的にインターネットや電話は禁止となります)内観の全日程を終了するのは難しい。そんな方のために、1日だけの『胎内内観』を開催されています。

私が7日間の内観に参加したときの体験談はこちら

内観、体内内観についてはこちら

『胎内内観』とは?
なごみの里では現在、“一日胎内体験内観”に取り組んでおります。私が20年前から取り組んでおります、内観と看取りの体験から注目すべきは胎内と気付きました。

皆様に胎内に居た慈愛の世界を体験して頂くことで、不安を解消して頂きたいと願い始めました。

胎内での体験―へその緒で繋がれていた母、それはへその緒が切り離された後も、私達の丹田にその記憶がしっかり取り戻す事によって安心感で心が満たされます。そして全ての不安が解消するということを、感想の中から聞かせて頂いております。



体験者の声
最近、こたつでゴロゴロすることが多くなった母。私に対しても、“心ない”と思われる言葉を投げてきたり…私は母に対して不満がつのっていた。私が母から産まれ育ったという事実が信じられなかった。しかし、今日一日、内観を通じて思い出した母の愛を、ひたむきさを、そして今も変わらぬあたたかさを。私は自分から母に寄り添い、やさしくしないで、今でもなお母からに愛を求めて不満をいだいていた。私が私を信じ、みてほしいと思っているのと同様、いやそれ以上に、母も愛を求めていた。承認されたかったのだろうと気付いた。母への感謝を今一度胸に、これからの母と向き合っていきたい。(Eさん 30代)

親の愛情は、振り返ること沢山あり過ぎて普通になっていたのかもしれない。どれだけ普通の有り難さに感謝をしていなかったを思い出せたり、涙あり、内観の良さを体験できました。子供に、私の妊婦時期の話もしてみたいと思いました。(Tさん 40代)

いつも愛されて生きていたんだなって感じました。母は偉大です。母が見守って、寄り添ってくれたように、私もそんな存在になれるように、これからしていきます。(Hさん 30代)

嫌な思い出(自分が辛かったこと等)は思い出さないように、その思い出を自分の中からかき消してしまいたいと、プラスに考えようとはせずそれだけを考えていたこと。また、母親に今までしてもらったことはあまり思いだそうとはせず、“こうしてくれなかったから”“ああしてくれなかったから”といつまでも親を責めてしまっている部分があったこと、この二つに気付かされました。母がどんな想いで私を授かり、産み育ててくれたのか、母の立場になって考えたら責めるどころか、涙が出ました。(Tさん 30代)



いま、なんとなく生きにくさを感じている人、母親となんとなくギクシャクした関係にある方は一度柴田さんの胎内内観を受けてみられてはいかがでしょうか? 将来お母さんになる予定の女性、乳幼児と接する仕事をされている方にもオススメします。

場所:家庭クラブ会館 第2会議室
    東京都渋谷区代々木3-20-6 (JR新宿駅南口より徒歩8分)
時間:10:00~16:00  
参加費:18000円(昼食込み)

詳しくはこちらのチラシをご参照下さい。東京以外の日程も書かれています。

問い合わせ、申込み:一般社団法人 日本看取り士会
〒701-1154 岡山県岡山市北区田益582番地
TEL/FAX 086-728-5772
staff@mitorishi.jp    http://mitorishi.jp/
by hiroshimapop | 2015-06-18 09:23 | セミナー・舞台情報 | Comments(0)
子猫のシャーロットがとにかくかわゆい!
パソコンの前からは離れないけど、ちょっと一息つきたい時、最近ちょくちょくチェックしているのが、はなももさんのツイッター

UAE(アラブ首長国連邦)の男性と結婚された日本人の方が、砂漠の中のご自宅で、ガゼルやラクダ、猫や鳩、犬たち(もっとたくさんの動物たちがいます!)と暮らすその生活ぶりを豊富な写真でご紹介下さっています。とにかく、登場してくる動物たちの種類が多い! そして、なんとも個性的。 (ミルクを絞るとか肉にするといった目的で飼育されている動物も、いるのかもしれませんが)登場するのは、どう考えても行きがかり上家族になったような動物ばかり・・・。いったい餌代は毎月いかほどになるのかと思うくらい、自宅の庭には動物たちがわんさか。

すでに何匹いるのか、数えるのが追いつかないほど増えた猫たちの様子は、猫好きにはたまらない状況ですが、時々垣間見るキャットフードの買い出しの量には驚愕するばかりなり・・・。

「猫」といえども1匹1匹個性が違い、行動が違い、好みが違う・・・。それをうまく紹介しながらのコメントが入っているので「猫はこんな動物」とひとくくりに出来ないくらい、豊かな個性と喜怒哀楽に驚いてしまうのです。

以前はブログをチェックしてましたが(お気に入りブログに入れてます)、いまは更新が追いつかないってことで、チョコチョコとこまめにツイッターにアップされています。だからつい、私もチョコチョコこまめにチェック・・・。

少し前までの新人さんは、猫のあびに片思いしているウサギのベティさんでしたが、今は子猫のシャーロットさんが大活躍。

うちのニコさん、福ちゃんはある程度大きくなるまで親猫と一緒に過ごして我が家に来たので、少し成長してから家族になりましたが、子猫のシャーロットは、まだ生まれたての、しかも瀕死の猫として登場したので、元気になったシャーロットの好奇心満々の一挙手一投足に目を細めてしまう。

つい1ヶ月前は死にそうだったのに、その生命力の強さは半端ないと驚愕の思いで見てしまうほどの復活ぶりで、とにかく、子猫のシャーロットから目が離せないのですよ・・・。寝てても可愛い、起きてやんちゃしてても可愛い・・・。


鳩のグブズさんをの様子から、鳩がこんなに感情豊かな鳥だと初めて知りました。鳩でさえ、個性豊かに日々を生きているんですから、四つ足はなおさら・・!

ちなみに私のお気に入り猫は、チョビさん。登場回数が少ないので、ちょっと寂しい・・・。

                    可愛いかわいいシャーロットさん
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by hiroshimapop | 2015-06-17 08:51 | 日記 | Comments(1)
ベッドの位置を変えるだけで寝室に静寂が訪れる・・・
前回3月にマークの風水コンサルをお受けになられた方からのご感想です。部屋が変わったことで気持ちも変わり、ご自身についての気づきもあったんだとか。

他のお部屋のことも書かれていたのですが、ベッド周りのところだけ、ご紹介させていただきます。

色々変えてからホントに仕事がさらに増えましたー!
忙しく過ごさせて頂いていた為、中々ご報告の連絡が出来ずにいたので遅くなってしまいましたが、少し変えるだけで、こんなにも変わるんだなぁーと実感しております!

以前のベッドは窓のすぐ下に枕元があり、横になると外の光がカーテンの下から見えてました。ベッドの向きを変えることによって、同じ部屋なのに、すごく静寂を感じるようになりました! なるべくベッドまわりには、物を置かないようにしてます

恋愛に関して、今までは無意識でしたが、シングルな物ばかりでなんでも集めていて、マークに指摘されてからは、ツイン(2つペア)を意識してます!

お恥ずかしい話しですが、それまでは仕事でも恋愛でも2番手が、心地良い…と言うか楽に感じてました。今では、ちゃんと自分を必要として欲しいと思うようになりました!笑^^; マークの風水はなにより、私らしさを大切に考えてくれてるように思いました。なので、いろいろ変える事も抵抗無く受け入れる事が出来ました!

自分の意識までも変わるなんて不思議ですね!


どんな風に変わったか、百聞は一見にしかず。送っていただいた写真で拝見。


風水コンサルを受ける前のベッド。窓のすぐ下で寝る感じになっていますね。窓のすぐ下だとなかなか熟睡はできないかも。
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ベッドの位置を部屋の窓のない反対側に壁に変え、ヘッドボード代わりに使っていなかったふすまを利用しました。
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                  風水コンサル直後のベッド
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今はさらにヘッドボードを変え、ベッドの周りに対のクッションとサイドテーブルの上にも対のランプが置かれています。
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女性らしいフェミニンなベッドが出来上がっていますね。ベッドを壁側に置いてヘッドボード代わりにアレンジしたふすまを置いたことで、色合いは華やかになったのに、ベッドまわりに静寂が訪れました・・・。



もともときれいにお住まいの方ですが、ベッド周りに関して、少しアドバイスをさせていただくと・・・。

*左手の植物の葉先が少し鋭く感じます。葉先の丸い植物を、できたらペアで置いてみてはいかがでしょうか?

*枕元に時計を置く場合には、カチカチと音のしないものを。そして不眠の方は特に、文字盤は寝ている間は自分に向けないで、裏返しておくといいです(目覚ましが鳴るまで、時間を気にせずぐっすりお休み下さい)

*日本のお宅はカーテンを白っぽいもの、ベージュ色の無難なものを使いやすいのですが、玄関から一番奥まったところにあるお部屋であれば、もっと暖色系の暖かみのあるカーテンをお使いになるといいかなと思います。家具やファブリックに目立たない無難な色ばかりを選んでいると、自分の人生も色合いの少ない無難な人生になってしまうかも。

布団カバーももっと色気のあるものを選んでみては? あるいはステキなベッドカバーを見つけるとか・・・(このお宅お場合は、ヘッドボード代わりのふすまのカバーとクッションが差し色になっていますね。でも、私でしたら、ゴージャスさを感じるベッドカバーを使うかな)

*マークは寝室に本を持ち込むことはあまり勧めていません。活字から情報のエネルギーが漏れて安眠を妨げてしまうんだとか(実は私のベッドのサイドテーブルも、結局は本置き場になってしまうんですが・・・苦笑)。
もし寝室に本棚を置くなら扉のついたものを選び、本も物入れや引きだしに収められるといいと思います。並んだ裏表紙の文字も情報を発しているので・・・。



マークの風水コンサルは、その場でどんどんエネルギーが変わっていくのが体感できます。そしてすぐに自分の気持ちや人生がシフトしていき始めます。

今回の来日時も個人コンサルも、いよいよ来週。

受けたいなと思われた方は、大至急こちらをご確認下さい。21日(日)もコンサル可能になりましたので、日曜日だったらコンサル可能だ、という方はできるだけ早くご連絡を。ご遠方の方は東京に来ていただく必要がありますが、写真を使ってコンサルも可能です。
by hiroshimapop | 2015-06-16 14:37 | マークの風水講座 | Comments(0)
『心の深みへ』子どもの自殺を考える
全作を読み通してはないんですが、河合隼雄先生が書かれた本は折りにふれ、読んでいます。

河合先生の対談本は購入できるものはほぼ全て読んでると思いますが、この『心の深みへ』は、その中でも珠玉の1冊になりました。どの章も河合先生のやさしさが溢れています(もちろん柳田邦夫先生のやさしさも)。

河合隼雄先生は、素晴らしく頭の良い方ですが、その頭の良さを、人を包み込んだり、受け入れたり、目の前にいる人の心にあわせることに使っていらっしゃる。もちろんユーモアを発揮することにも。


私は河合隼雄先生のいちファンではあったものの、個人セッションを受けたり、お話させていただきたいとかつて1度も思ったことはなかったんですが、下記の文章を読んで、初めて「あ-、私のお話を一度きいていただきたかったなぁ」と思いました。きっとそうかそうかと頷いて下さったと思います。

以下は第1章で、明恵について語っているところ。明恵は13歳のとき、1度自殺を図っています。その時の明恵の言葉は「13歳にしてわれ老いたり」。そして、子どもの自殺について河合先生はお話を続けられています・・・。

最近の12、3歳で自殺をする子には、おそらくそういう子もいると思うんです。そういうことは、親もほとんど理解できないでしょう。そこで、みんなが単純に理由を考えたがる。そういうのはよくないと思うんです。現代人というのは、何にでも原因がないと気がすまないところがある。だから、その原因について、たとえば「宿題を忘れたから」とかなんとか書いているけど、あれはほんとうにナンセンスだと思います。

ひところ子どもの自殺が多発した時期があって、新聞にもさかんに報道されましたが、そこに単純に原因が書かれていることに腹が立ち、文句をつけたことがあるんです。そうしたところ、京都新聞が14歳の子の自殺について、その前にどんなことがあったかをすごく丹念に調査した。でも結局のところ、普通に人が考えるような意味での原因が分からなかった。そのことをはっきりと記事にした。それ以後、京都新聞ではあまり自殺の原因を書かなくなったんです。

単純に書かれると、書かれたほうはすごく迷惑をする。たとえば、宿題を忘れたことを先生が叱ったのが原因で自殺をしたなんて書かれたら、その先生はたまらんでしょう。そんなことではなかなか死なないものですよ。


子どもの自殺が起こったとき、テレビや新聞で、児童心理学の専門家やコメンテーターが、親に叱られたから、宿題が出来なかったから、などと簡単な理由でその子の自殺を語ったり、子どもは自殺を考えないなどとコメントしているのを聴くことがありますが、そのたび私は「ホントに、この人達は分かってない!」と思ってました。それは私が子どもの時にもあったし、それ以降もずっと相変わらず、社会は何か分かりやすい理由を作ってその子の死をお終いにさせてしまいます。

表向きはたとえそうでも、その裏には全く別の、そして時には本人もよく分からない言語化できない何か心の葛藤があったはずなのに・・・。


私自身のことをお話すれば・・・

私が母親とは違う人間であり、さらに私という人間が世界にたった一人しかいないことに気がついたのは、まだ保育園に上がる前のある夏の日のこと。その時、私がどこにいて、一緒に誰がいたか、その景色は今でもはっきり憶えています。その時私は「自分の人生は、たった1人で生きなければならない」言い換えれば「自分の人生を生きることが出来るのは私しかいない」ことを知りました。

その時、私は母を呼び、祖母を呼び、近くの家族の名前を1人1人呼んで、家族が自分のそばにいることを確認しました。でも、人が周りに何人いても、私はたった1人しかいない。なんという孤独だ。

さらに曾祖母の年齢を聴いて「あと80年生きなくてはいけないなんて、人生長すぎ-」と呆然としたのも、まだ4歳のとき。小学校の頃には、痛くなく苦しむことなく自殺する方法などを1人無想したりしてました(こんなときに「夢想」という言葉はふさわしくないかもしれませんが・・・)。

そんな私が生きていられたのは、宇宙の大きさに比べたら、人間の人生は短いと知ったから。そして魂の学びが残れば、死んでもすぐにやり直しさせられることがなんとなく分かったから。これが聖書のように1人の人生が800歳だの900歳だの長寿が当たり前だったら、もうとっくに、子どもの頃に死んでいたかも。

もちろん、幼い脳で考える幼い思考では、私の心に生まれた孤独感を説明できるハズもなく、またそれが何かも分からず、でも、この地球に生きるために自分に与えられた時間と空間があまりに大きすぎることに途方にくれ、うんざりもしていました。

自殺をした子ども達が全員同じだったことは100%ありませんし、中には本当に些細なことで死んでしまった子どももいるかもしれない。でも、子どもが自分の死を考えないってことは絶対にない。実際、白いカラスがここにいるんですから・・・。


この本、各章ごとに、共感したりなるほどと思うところがあり、各章ごとに語れそうですが、それはまたいずれ・・・。


by hiroshimapop | 2015-06-15 19:04 | おススメBOOKS | Comments(0)
飛行機の夢を見ていた頃
昨日のブログで坂内慶子先生の新刊本をご紹介させていただいた旨を坂内先生に連絡したところ、今日の先生のブログに「飛行機の夢」のさらに詳しい解説がアップされていました。


以下、飛行機の夢解説(by坂内慶子先生)を一部抜粋
(飛行機の夢をみる人は)一言で言えば、この世の規範に忠実な人。
どんな規範かと言えば、この世の成功を重んじる人。
働くことを厭わず働くことが好きだったり使命とさえ思っている人。
ときに働くことで自己証明をしている人。

極端に言えば物質主義的価値観に傾き過ぎた時に飛行機の夢を見ます。
大雑把にいえばワーカホリックや良家の子女が見ます。
従って起業家や事業家は大抵この種の夢を見ています。
要は自分に過剰な条件を課している現状を夢が知らせてくるのです。

(飛行機の夢の意図は、
そのやり方よりもっと霊性を重んじたやり方に変えれば、
成功は早いだろうということも含まれます。念のため。)
この世で経済を考えないで事業はできません。

仕事への熱意や責任感が大きくて、
主軸を経済やこの世の規範に置き過ぎてしまうので、
その修整のために飛行機に関する夢をみます。

良家の子女がこの種の夢を見る場合も同じです。
受験生も婚活中の男女も飛行機の夢を見ます。
霊性より条件を重視し過ぎて夢から注意を受けているのです。


私が飛行機の夢をよく見ていた頃というのは、ちょうどケイシーセンターの仕事とテンプルの通販の仕事との2足の草鞋を編んでいた頃にあたります。

テンプルを始める前は、横浜から豊島区大塚にあったケイシーセンターに週5日通って仕事をし、その合間に、自宅で小さくケイシー製品の通販の仕事をしていました。その通販の仕事を本格的に始めるべく、高円寺に部屋を借りテンプルをスタートした後は、ケイシーセンターの電話を「転送」にして、高円寺の自宅兼オフィスでテンプルの仕事とケイシーセンターの仕事を同時進行でやってました。

そしてテンプルの定休日(木・日)に、大塚のケイシーセンターに行って、郵便物やパソコン仕事の処理をするという、1年365日フル稼働状態。

当時は今のように通信手段がメールではなく、主にFAXだったので、夜は夜で、時差を利用してアメリカのAREにFAXを送ったり、発注を出したりと真夜中に起きて英語に悪銭苦闘しながら英文で手紙を書くこともありました(時差の関係で、金曜日の夜中に連絡が取れないと、その次に連絡が取れるのが日本時間の火曜日になるので・・・)

若かったから出来たようなものですが、まさにワーカーホリック状態でありました。
もちろん、それが楽しくもあったんですけどね・・・。


ケイシーセンターからは私の給料はほとんどなかったので、テンプルの仕事で私は自分の身を養く必要があったんですが、まぁ、開業して2年くらいは、私はもしかしたら仙人かしら?霞を食べて生きてる?っていうくらいずっと金欠。毎月、収入と仕入れ先への支払いと家賃などの経費を計算しては、ため息ついてました。

ケイシーセンターとテンプルと2つも同時進行でケイシーの仕事にしているのに、主にやっていることは、請求書を書いたり、支払いをしたりとお金の計算ばかり。もしかして、(自分で仕事をする)=(お金の心配を毎月し続ける)ってことかしら?それだったらかなり辛いなーと思っていた頃で(当時のエピソードは、2006年にメルマガに書いたこともあります)、お金が足りなくなると神様に祈るという、ニューエイジ的な経営者ではあったんですが、霊性という面からみると、霊的成長からはかなり離れていたかもしれません・・・。


飛行機の夢を最後にみたのは、いつのことだったか、思い出すことができないんですが、そういえば、夢の中に出てきた飛行機は、いつも飛行機の窓が見えるほど地面近くを飛んでいるか、地面を車輪で走っているか・・・。決して空高く飛んではないんですよね~。

海外に行くためにジャンボの乗客になっている夢のときには、機内のシーンはあるのに(夢らしく、シュールな機内だったりしてましたが)、空高く飛んでいるシーンは見てないような・・・。

離陸直前とか、着陸直後という飛行機の夢は何度かあった記憶がありますが、何故夢の中の飛行機は、空高く自由に飛べないんでしょう? 考えたら不思議です。

今度、飛行機の夢をみたら要注意。ジャンボジェット機になるより、空高く飛ぶ鳥になる夢をみたいものです。。。
by hiroshimapop | 2015-06-08 18:11 | 日記 | Comments(0)
夢は神さまからの最高のシグナル
ケイシー流の夢解釈の第一人者でもあるで坂内慶子先生の夢辞典『夢は神様からの最高のシグナル』が出版されました。以前「夢のメッセージ」として出版されていた内容が、さらに分かりやすく、活用しやすくなったアップグレード版の夢辞典です。

坂内先生からいただいたメールには、こう書かれています。
Aさんがご紹介下さったコスモ21の出版者は、
長く売れるもの、
本屋の夢に関する棚にはいつも在るものにしたい、
さらに精神世界と心理学の棚にも載る本でありたいとのことでした。
世に理念を説く本はたくさんあるが、
心の成長に直ぐに役立つ方法を示す本はないからとのことでした。

それで既に出来上がっている原稿を平易な文章に書き換え、
構成を大幅に変えて、
1年間編集者とべたなやり取りをして出来上がった本です。

編集者は夢の本ではあるが、
辞書をつくっているのだからと手を抜くことがありませんでした。
夢辞典となっていますが、
編集部では通常の辞書づくりと同じような労力をかけて、
校正に力を入れてくれました。

「夢のメッセージ」はすべてがわたしの文章で、
編集者からの直しは入っていませんが、
今回の「夢は神さまからの最高のシグナル」は、
編集会議に何度もかけ、
この本を手に取った人が、
この本だけで夢を実行に移せるようにと、
平易な表現になるよう何度も提案してくれました。

本づくりの大変さをAさんを通し、
出版社のみなさまを通して体験できたこの1年でした。


この本の編集をサポートされたAさんは、私も一緒に学ばせていただいた坂内先生の夢講座の生徒さん。坂内先生から直接夢解釈の手ほどきを受けた方が手がけた夢の本ですから、読者が夢を自分の人生に活かしたり、夢を学ぼうと思ったときに役立つトリビアがたくさん詰まっています。

夢といえば、もうずいぶん前ですが、アメリカのバージニアビーチに滞在中、坂内先生が亡くなった夢を見たことがあります。夢の中でも号泣をし、また実際に泣きながら目を覚ましたのは後にも先にもあの時だけだということもあり、私にとっても、とても印象に残った夢でした。

帰国後、坂内先生に夢のストーリーをお伝えしたら、自分が死んだ夢を「人生の再出発、再生だ」と、とても喜ばれたのを記憶しています(夢の中に出てきた数字や、職業が現実の坂内先生にリンクするものであったのと、悩んでいたことの解決になったらしいです)。

「夢の中であなたが死にまして・・・」と伝えるのは、たとえ夢であっても、なかなか躊躇するものですが、死の夢には別の側面があると知っていれば、その人への吉報になり得るかもしれません。


坂内先生の夢講座を受けているときには、飛行機の夢が話題になったことがあります。

私はテンプルを始めた頃に、よく飛行機の夢を見ていたこともあり、飛行機を「仕事がテーマ」の夢だととらえていました。夢に出て来た飛行機の飛ぶ様子で、自分の仕事の取り組み方を考え直したりしていたんですが、坂内先生によると、飛行機の夢は〈過剰な期待、時代の要望を表します。学歴、社会的な地位、結婚の条件といった物質的価値があなたを苦しめ、その期待に応じた大きさの飛行機が登場します。自由を求めてブレイクスルーしたい願望と、成功への条件がせめぎ合っているなら、ジャンボジェット機を操縦することさえあります・・・以下略〉だということ。

小型飛行機はおそらく私の夢にはほとんど登場したことがない(私の記憶では1度しかない)うえに、私自身がジャンボジェット機だったことさえあるので、当時の私はここに書いてある通りの実力以上の期待にアップアップしていたり、心のせめぎ合いが無意識レベルでなされていたんでしょうね(私自身がジャンボジェット機だったんです!と伝えたら、坂内先生にビックリされた記憶あり)。

笑ってしまったのは〈飛行機は心の成長、霊性の向上とは無関係です。自由な心や霊性は何も持たず自分の力だけで飛ぶ鳥として表れます・・・〉のくだり。苦笑するしかありません・・・。


トイレの夢もよくあるテーマだと思いますが、夢辞典によると、トイレの夢は〈問題は終わり、今はそれを手放す時です。過去を手放す寛容さが試されています。トイレが不潔で使用できないという夢は過去を手放せない言い訳を意味します。トイレ探しの夢はグレードアップが見込まれることです・・・以下略〉。私は、トイレを探してようやく見つけたら、トイレが不潔で使用できない、という夢を何度かみています。グレードアップするには大きく断捨離することが必要ってことでしょうか。


この本の冒頭には、夢の活用の仕方、つきあい方が書かれています。
夢は神様からのメッセージ。しかも、夢に意識を向ければ向けるほど、より多くの自分にとって意味ある、そして人生を向上させるヒントやフィードバックが返ってきます。

夢を見る秘けつは、まず夢に関心を持つこと。そして、夢に関心を持っていることを無意識レベルに伝える有効な方法が、夢について書かれた本を読むこと。この本はケイシーリーディングの夢解釈のエッセンスもふんだんに入っているので(洗腸が勧められていたり・・・)、夢の解釈に悩んだときのために身近に置いておく本としては良書だと思います。

夢はパーソナルな有能なカウンセラーであり、医師であり、応援団であり、厳しいメンター。毎晩、溢れるほどのメッセージを伝えてきているんですから、それをしっかと受け取ったもの勝ち。・・・と書きつつ、私もしばらく夢日記をつけていなかったので、しばらくぶりに夢日記を引っ張り出してみるとします。


坂内慶子先生のプロフィール
和洋女子大学短期大学部国文科卒業。家政学部中退。幼少より数々の病魔に冒され辿り着いたエドガー・ケイシー療法により健康を取り戻す。健康で居続けるには自分を知ることだと悟り、ケイシーがその道具のひとつとして取り上げた夢の研究に取り組む。縁あって瞑想の指導者ベティ・ベサーズ著『Dream book』を教本に夢への実践的解釈を体験する。夢とアートセラピーを合わせた夢解釈法をアートセラピー・スクール「オーロラ」で学ぶ。以後、アートセラピー・スクール「オーロラ」、朝日カルチャー新宿校及び横浜校、エイトスター・ダイヤモンド、サロン・ド・テ・ミュゼ イマダミナコ新宿タカシマヤ店、吉元由美のLIFE ARTIST、船井メディア等で講演並びにワークショップ開催。


by hiroshimapop | 2015-06-07 08:45 | おススメBOOKS | Comments(2)