毎日がエドガー・ケイシー日和 ケイシーグッズ専門店テンプルビューティフル店長が世界を飛び回りながら、今を健康的に生きるヒントをお伝えします。

毎日がエドガー・ケイシー日和

カテゴリ:私が出会ったすごい人( 62 )
4人で怒濤のお喋り
昨日は、九州から東京に出張で来た友人Nさんと、作詞家でサーキュラーという高次元の宇宙存在からメッセージをもらっているという森由里子さん、漫画家の美内すずえ先生と4人で某ホテルに集まり、女ばかりの大お喋り大会。

九州のNさんが、これまた凄い。
夜見る夢に導かれながら様々な遺跡、古墳、神社を廻り、日本の超古代、中世、今世のあらゆる次元を行ったり来たりしている人。不思議な出来事満載なので、そのうち、Nさんのこれまでの活動をぜひ本にしてほしいと言っているんですが、今はまだ一般の人なので、ここではイニシャルにてご登場。

もともと、先日、宇佐神社にお参りに行った帰り、Nさんと会って、ここ1、2年、どんな夢を見て、どんな場所に行ったのかといったお話を聞いているとき、なんだか突然頭の中で「美内先生にNさんを引き合わせたいなあ」という気持ちがムクムクと沸き上がったことから、昨日の集結が実現。

美内先生も、フットワーク軽く、ご自身に届いたメッセージのまま日本各地の神社、仏閣、遺跡などを廻っていらっしゃいますから。

といっても、私は美内先生の個人的な知り合いではないので、先生と仲良しの森さんにお願いして実現したわけですが・・・。

いやはや凄い濃密な時間でした。

午後3時すぎに集合して、話し始めたら、あっという間に時計の針は夜11時。
Nさんは夜のうちに山梨に移動する必要があったので、彼女だけ8時半に帰られたんですが、そのあとも話しは尽きることなく(特に美内先生のお話は)、すっかり、お店の閉店時間までいることになってしまいました。

その8時間にわたる女のお喋りを再現することは不可能なのと、再現しようにも、あまりに不思議な話しばかりだったので、私の脳みそでは処理不能。

なので、美内先生から伺った下記の話しだけご紹介。

美内先生がお話になったのは、こんな内容でした。
そのままは再現できないのですが。。。

ここ数年、家族間の殺人が増えている。子供が親を殺す、あるいは、親が子を、兄が妹を、兄弟が祖父母を・・・といった家族同士の殺人、それも猟奇的な殺人が増えている。

その原因を考えたとき、魔界、魔神、猟奇的殺人を扱ったような書物、テレビ、パソコンやゲームが増えていることも要因の1つだと考えられる。

というのは、こういった本、テレビ、ゲーム類は、私たちの心の中にある魔の部分のゲートを大きく開いてしまう。全ての人が持っている、心のグレーゾーンと、そういった本やゲームが持つ闇のエネルギーと波長が合ってしまい、魔にとりつかれてしまう要素を作ってしまう。

いま起きている猟奇的殺人の多くは、こういった、不特定多数の人たちの心に無差別に作られてしまった魔の部分が発作的に起こしているのではないか?

もちろん、こういった書物を書いた作家、ゲームを制作している制作者にも、それを世界に送り出した反動として、魔や闇のエネルギーは還ってくる。もし、そういった人たちが、その「仕事」から得た利益を、世界のために使えば、そういった魔のエネルギーも相殺できるかもしれないが、多くの場合、自分の贅沢、自分の欲のために使っているので、おそらく、彼らの人生を考えると、将来的には、様々な不幸が起きてくることが予測される。

・・・うーん、と、うなってしまいました。


美内先生も漫画家として、ものを生みだし、それを世界に送り込む使命を持っていらっしゃいます。森さんも作詞家として、発信者の役割があります。私自身も、本当に微力ながら社会に対し、ケイシーを通じて、働きかけをすることがあります。

となると、私は、想像もつかないほど多くの方々の心と関わっているってことになります。

昨日、たまたま「言志四録」をパラパラと読んでいたんですが、その中にこんな1節がありました。

現代風に少し分かりやすく書くと、
「凡そ事をなすには、すべからく、天に仕えるの心あるを要すべし。人に示すの念あるを要せず」(つまり、神に仕える気持ちで仕事はすべきであって、人に誇るために仕事はすべきでないの意)

他にも、人は誰も無欲にはなれないが、欲が悪となる。ただ、聖人は、その欲を善のために使う、という意味の文章もありました。

過剰な私欲もまた魔のエネルギーを引き寄せます。発信者である以上、自分を常にいさめ、謙虚な姿勢でいないと、多くの人の魔のエネルギーを増幅させる立場になってしまう・・・。

美内先生の言葉を聞きながら、昨日、我が身を振り返って、恐ろしくなってしまいました。

また発信者としてではなく、一読者としても、どんな本を選び、読むかを考えておかないと、特に、精神世界にはオカルティックな本も多いので、とんでもないダークなエネルギーと波長が合ってしまうかもしれません。

表紙、内容パラパラと見て、「これは魔界の本だ~」って思ったら、処分するに限ります。
魔界の本に引き寄せられたら、あったいう間に、廻りは、そんな人ばかり、ということになりかねませんから・・・。

ということで、ちょっと怖いお話もありながらも、世は更けていったのでした。

それと、最後に美内先生から、先生が監修をしたという写真集をいただきました。

これがなかなか、不思議な光オンパレードの写真で、よく神社で写る「たまゆら」とは次元の違うものばかり。偽物だ~、やらせだ~、という声も出るくらいの、不思議な写真。
興味がある方は、美内先生のサイトからご注文を。
by hiroshimapop | 2008-02-15 14:48 | 私が出会ったすごい人 | Comments(2)
日本を変えている人、結集!
今日は、テンプルのHPのプログラムを担当してくれているJシティの平尾さんにお誘いいただいて、若い企業家、経営者のパーティに参加。

なーんと、なんと、集まっていたメンツが凄かった。

まず、主催者は、本田健さんのプロデュースをしている和久ユタカさんと、山崎巧巳さん
本を出している人でいうと、「鏡の法則」の野口さん。「天国体質になる」の鶴岡秀子さん、「リアルマネーとハートマネー」の永田雅乙さん、「戦わない経営」の浜口隆則さん。

その他大勢!

「鏡の法則」の野口さんは、同じ広島出身で、彼は広島大学。年齢もほぼ同年代。しかも、後から聞いたら、野口さんは、たま出版で主催していたセミナーにずっと来られていたとか。だからスピリチュアルな分野もバリバリ詳しいのです。

私は、90年前後、たま出版主催のセミナーのとき、よく頼まれて、受付をしてたり、本を売っていたので、もしかしたら、当時、間接的にお会いしていたかもしれないんですよね。

すごーく素朴でいい方でした。

野口さんに「講演をお願いしてもいいですか?」って聞いたら、本を出したときに講演活動は止めるって決めたんです、って言われてしまいましたが、また再開したらお願いしますね、とお伝えしておきました。実現すると、いいんですが・・・。

「戦わない経営」の浜口さんは、海でサーファーをしているのが似合いそうな、若くてハンサムな方。起業家の支援の仕事をされていらっしゃるっていうんで、私は仕事を始めたとき、お金がなくて苦労しました~!ってお話ししたら、そういう人を支援したいんです!って言っていらっしゃいましたよ。

Jシティの平尾さんとは、もうかれこれ、17~8年のおつき合いかもしれません。
私はこの集まりに初めて参加させていただいたんですが、平尾さんが、いろんな方に「この方は、光田菜穂子さんといって、お兄さんがエドガー・ケイシーの研究家でその妹さんで、ご自身でテンプルビューティフルという、やはりケイシー関係のショップをされていて・・・」と懇切丁寧にご紹介くださり、また、ほとんど全員の方と、初めてお会いしたのに、みなさん、「エドガー・ケイシー!知ってますよ。本、たくさん読みました!」とか「お兄さんの講演、聞いたことがありますよ」って方が多くて、私はエドガー・ケイシーという名前をキーワードにいろんな方と、共通の話題がすぐにできるというのは、すごくお得な感じでした。

普段、参加しているようなビジネス系のセミナーや経営者の集まりだったら、「江戸川さん? 誰その人?」みたいな人ばかり。ケイシーの名前を出すと、さらに混乱するので、「健康関係のショップをしています」としか自己紹介できないんですが、いまの最先端の経営者というのは、スピリチュアルな分野を当然のように通じていて、しかも、かなりハイレベルにスピリチュアルな人が多い、ということを知って目から鱗でした。

また、皆さん、その分野では知る人ぞ知る、という凄い人ばかりなのに、とても気さくで、私のような弱小企業の人間にも、分け隔てなく、とてもオープンで謙虚。えらそーにしている人とか、ふんぞりかえっている人は、誰もいない、というのが、さらに驚きでした。

経営者セミナーに行くと、必ずそこには「俺は凄いんだ」オーラを出しまくっている人がいるんですが。。。。

ステキな皆さんとステキな時間を過ごせて、ハッピーな夜でした。

平尾さん、お誘いいただき、ありがとうございます!!!
by hiroshimapop | 2008-01-29 23:52 | 私が出会ったすごい人 | Comments(0)
伊勢の修養団、中山靖雄先生
ご縁があり、日曜日の夜、伊勢内宮の月次祭(つきなみさい)に参加してきました。
このお祭り。一般の参加者は300人限定。しかもご縁のある団体しか参加できないので、私のような一般人が参加できる、というのは奇跡的。

津市の赤塚さんが、今回の主催者なんですが、赤塚さん、秋の神嘗祭(かんなめさい)に参加したおり、あまりの荘厳さに心打たれ、ぜひ多くの日本の人に伊勢のお祭りを感じてほしいと、今回、「神話を感じる会」として主催してくださったのだ。
最初はごく内輪で、というところからスタートしたのに、それが定員30名になり、90名になり、結局は170名ほど申込があったそう。

申込はしたけど、キャンセルって人も多かったので、実際には150名くらいだったと思いますが、150名があっという間に集まってしまう赤塚さんの人脈も広いものです。

私も親しい友人、知人、箱根合宿のメンバーなどに声をかけ、またイスラエル旅行のメンバーやテンプルのお客様など、20名近くが一緒に参加しており、その方々との再会も嬉しい2日間になりました。

あまりの濃い充実した2日間だったので、全てを一気にここに書くことができませんが、今回の宿泊先は伊勢の修養団。魂磨きの講座をいろいろ主催されていて、私たちも、いくつか魂磨きと反省の講義を受けてきました。(その中に、水行もあり、この12月の寒空、伊勢の五十鈴川に入ってきたのですが、その話しはいずれまた)

修養団の代表は中山靖雄先生。中山先生という素晴らしい方がいらっしゃる、というのは何度か赤塚さんや、静岡の小林正樹先生、山元加津子さんから聞いていたものの、お話をうかがうのはこれがはじめて。心優しい、穏やかな人柄そのままのお声やお顔をされていて、そして、実際、とてもお優しい。弱い優しさではなく、強靱な優しさ。「あぁ、この方が中山先生なんだ」と、お会いできて、とても感激でした。

さて、その中山先生、脳梗塞を何度か繰り返され、5年前から全く目が見えない。
だから、歩くときには誰かが必ず横について手をささえて歩かれるんですが、何が驚いたといって、はじめて中山先生が登場されたとき、最初に参加者全員、総勢約150名の名前を点呼されたんです。目が見えないので、全員の名前をそらで覚えて!

講堂の後ろのほうに座っていたのと、目が全く見えないことを存じあげてなかったので、最初は、名簿の紙を持って点呼されていたのかと思ったら、そうではなく、全員のお名前を記憶されている。しかも県名と、人によってはフルネームを。

これにはビックリ。
ホンノ2日間の研修。しかも、中山先生は、目が見えないこともあり、ずっと研修に立ちあわれるわけでもないのに、全員の名前を覚えようとする姿勢に驚きましたし、素晴らしいと感動してしまいました。

私なんて、たかだか15名ほどのセミナーのお名前、覚えようともしなかったのに。
これはふかーく。ふかーく反省です。

過去に修養団の研修に参加されたことがある方には、パーソナルなコメントを一言、ふたこと、付け加えられて、一人一人をとても大切に扱われているというのが、とても実感できました。

修養団のキーワードは2つあり、その1つが汗(実際に動き働くこと)。1つが愛。
150名分の名前を覚えるためには、この汗と愛の2つが無ければできません。
70歳を過ぎられて、知らない人の名前を覚えるのはとても大変だったと思います。しかも、直前にキャンセルがあったり追加があったり、いろいろなんですから、その最新情報をまじえて覚えようとされている姿に、私は深く感動。

1度、修養団の研修に行かれるといいと思いますよ。
私は、伊勢のお祭りも素晴らしかったですが、それを、なお素晴らしいものにしてくださった修養団の方々にとても感動して帰りました。


追記:今朝、赤塚さんからメールが届き、中山先生は、私たちが到着する前、伊勢神宮にお参りに行き、参加者全員のお名前を報告しながら、良い会になるよう祈ってくださり、さらに、今朝は、伊勢神宮に参加者全員のお名前を言いながら、御礼参りをしてくださったとか。

自分が知らないままに、こうやって、ほんのささやかなご縁であっても、幸多かれと祈ってくださる人がいる。本当に有り難いことです。

by hiroshimapop | 2007-12-17 21:38 | 私が出会ったすごい人 | Comments(0)
和田裕美さん(その2)
昨日、一緒に和田裕美さんのセミナーに行った2人のスタッフに、昨日の感想を聞いてみました。それぞれが、それなりにいろんなことを感じてくれたようで、私としては、高いお金を出してスタッフを連れていった甲斐があったかなと、ちょっと一安心。

昨日は1300人規模の講演会。しかも、講演者は自分の会社の社長。スタッフはたった4人。

昨日、講演会から帰りながら、いろんなことを考えていたんですが、中でも、その講演会をたった4人のスタッフで運営していたこと。それに、私は、一番驚いてしまっていたのでした。

講演会の規模と参加費の高さにしては、会場にしても舞台にしても、手作りっぽいというか、洗練されてない部分がありました。だから「これで参加費、一人、2万円は高いなあ」なんて、最初は思っていました。でも、プロのPR会社を入れたりせず、当日の手伝いを除いて、全て4人のスタッフで運営していたって知って、かなり驚きもし、感心もしました。。

・和田裕美さんのネームバリューがあるにしても、自社で1300人規模の講演会をするって決めたこと。
・それをたった4人で運営するって決めたこと

これって、、かなりハードルが高い、一大プロジェクトです。
当日までのオペレーション中にだって、いろいろな課題が出てきたと思います。

でも、まずはするって決めるってことが大切なんですね。するって決めたから、いろんなことが動きだし、不可能が可能になっていくんだなぁと実感。

自分の可能性にリミットを作らないこと。「そんなの、無理だ~」って最初から思わないこと。

今持っているポテンシャルより少し高めに目標を設定し、それに向かって努力することで、自分たちの可能性がだんだん大きくなっていき、思いもしなかった大きなことが出来るようになっていくんだなぁってつくづく実感しました。

ペリエの4人のスタッフの人も、和田さんが1300人規模の講演会をするって発表したときには「そんな無謀な~」って思ったと思います。でも、ちゃんと出来た。

原田先生は、日々のささやかなこと「靴を揃える」とか「挨拶をする」とか、そういうことを毎日、毎日、し続けることで心が鍛えられる、大きな仕事ができるようになるっておっしゃっていました。

そうやって、日々の「自分への約束ごと」を継続することで心を鍛えつつ、少し高めの目標に向かって努力する。

この2つが自分を成長させる、大きくさせる大切な要素なんだなぁって思います。

私も、テンプルのスタッフも、こうやって成長していく課題とプロセスが必要ですねえ。  
by hiroshimapop | 2007-11-26 13:35 | 私が出会ったすごい人 | Comments(0)
和田裕美さん
3連休の最終日の今日。
いったん朝7時に起きて、お腹にひまし油湿布を巻いたあと、幸せな二度寝に突入!
今日の外出は午後からなので、そのままラジオを聞きながらニコさんとトロトロ。9時を過ぎたあたりから、さすがにニコさんもお腹が空いたのか、何度か顔をペタペタされながらも、結局、10時近くまで朝寝坊。

午後からはお店のスタッフと一緒に、和田裕美さんのわくわく伝染ツアーに参加。

和田裕美さんは、ブリタニカ時代に世界第2位の営業成績を残したことで有名な方。しかもフルコミッションといって、契約が取れなければ給料無しという厳しい営業の世界。でも、バリバリの営業マンっていうイメージではなく、ほんわかあったかい感じの女性です。

以前、和田さんのお話を聞きに行ったとき、後ろに座っていたサラリーマン風の男性グループが、話しが終わった直後に「和田さんって不思議ちゃんだよなぁ」なんて感想を言い合ってましたが、不思議ちゃんって雰囲気を持ちながらも、悩みながら、転げながら、傷つきながら、ちゃーんとやることはやり、結果を残している方です。

和田さんのお話で印象的だったのは、
1年間を1週間ごと、52週間に区切って、毎週、毎週1件は契約を取るって心に決めた。派手にわーって行けるタイプではないので、会社内で、営業成績を競うあうためでも、決算のためでもなく、毎週1件契約を取るって自分で決めて、その自分との約束を果たすために努力をしていたら、半年後から、不思議なことが起こり始めた。

「今週は1件も契約が取れない。ここまで頑張ってきたけど、もう無理だ」って思った、週の最後の日、3日後に契約をするハズだった人が間違えて会社に来たり、過去に契約をした人が、不意に自分の友達を連れてきたりと、自分は何もしないのに、奇跡的に毎週、誰かが契約をしに来てくれるってことが起こり始めた。

52週連続、1件ずつ契約を取ったというのは地味だけど、営業界では凄い成績らしく、その後、誰もそういう成績を残せなかったらしいです。1年間、決心が揺らがない、エネルギーが途切れない、自分を律して努力しつづけるっていうのは、もの凄いことだと思います。

そういう日々があったから、今の和田さんがあるんでしょうね。私なんて、和田さんに比べたら、呑気な日々ばかりを選択してきたなあと深く、深く反省です。
by hiroshimapop | 2007-11-25 22:25 | 私が出会ったすごい人 | Comments(0)
酒井阿闍梨 その2
今日の英単語:portion 部分 配分
Have plenty of nuts, as a portion of the meal; rather than so much meats-and never any fried meats.
by Edgar Cayce reading 1303-1


酒井阿闍梨から聞いたお話

つい最近、32歳の男性が千日回峰行の中でもクライマックスとも言える9日間の堂入りを終えたというのがニュースでありました。

32歳の若さで回峰行に入っているということは、20代の早いうちから仏門に入ったということになります。どんなバックグラウンドの方なのか私は存じ上げないんですが、「こんなに若くして」と、多くの方が驚いたようです。

私は反対に、どうして歴代47人しか千日回峰行を成し遂げた人がいないのかのほうが、実は不思議でした。昭和に入ってからは12名の方が満行したそうですが、比叡山が開山してたった47名というのはあまりにも少ない気がして。。。。

修行の途中で亡くなった人もいたでしょうが、それにしても、なんで47人しか、いないんだろう?というのが、とても疑問でした。

その謎が、酒井阿闍梨のお話で1つ溶けました。
阿闍梨のお話によると、今とちがって、酒井阿闍梨が修行の道に入られた頃は、行者というのは、仏教界の中でも格下と見られ、褒められるどころか、馬鹿にされる対象だった。道ですれ違っても、同じ仏門の人からも「なんだ行者か」と言われるような立場だった。

まして、一般の人には「阿闍梨」がどんな人か、ほとんど知られて無かった。

今は、情報が日本の隅々まで行き渡っているし、テレビのニュースでもやっていますが、阿闍梨の地位そのものが低いうえに、阿闍梨になったからといって、仏教界でそれほど尊敬される立場になるわけでもない。それなのに、あえて命をかけてやろうとする人は、よほど変人だったに違いありません。

そんな環境の中、阿闍梨はたった一人「行」を始められた。

「自分に残されたのは行の道しか無かったから」と酒井阿闍梨はおっしゃっていましたが、「それしかない」と言いながら、誰からも褒められもせず、サポートも受けず、そんな環境の中、たった一人「行」の道を何年間も続ける、いうのは、並々ならぬ決心と精神力が必要だったと思います。

その精神力に脱帽です。

おそらく、これからも千日回峰行を始められる人は、増え続けんじゃないかと思います。酒井阿闍梨のようになりたい。そんな憧れの気持ちから回峰行に入る人も出てくるんじゃないでしょうか?

死を覚悟するほど厳しい修行であることは間違いありませんが、今は阿闍梨の立場があがり、修行中、サポートする人が大勢います。雪深かった比叡山も、ここ数年は雪が少なくなり修行がしやすくなったそうです。また、一番重要なことに、修行さえすれば、人から尊敬を受ける立場になる。仏教界でも、阿闍梨は、飛び抜けて人にあがめられる立場になりました。

私の廻りにも、ヒーラー予備軍というか、ヒーラーになりたい症候群の人がたくさんいます。
そんなノリで、これから回峰行者は、もっと増えるような気がします。
by hiroshimapop | 2007-11-01 13:12 | 私が出会ったすごい人 | Comments(0)
比叡山飯室のあたり
今日の英単語: inspect 調査 点検
Never expect what you don't inspect.
by Mondy morning leadership


                 酒井阿闍梨の不動堂があるあたり
                  聖霊が満ちていそうな感じです
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                        苔の美しいこと!
by hiroshimapop | 2007-10-31 15:34 | 私が出会ったすごい人 | Comments(0)
酒井阿闍梨さま
今日の英単語: masculine 男性
Giving out, letting go, masculine energy, men, the father.
by Louise Hay-meaning of right side of body


今朝は5時半起き。朝10時に京都駅で待ち合わせて、比叡山の酒井阿闍梨にお会いしに。
メンバーは、去年のイスラエル旅行で仲良くなった徳江さんと息子さん。今年のペルー旅行で仲良くなった加藤万里子さんと、浜松でお総菜屋を経営している知久さん

万里子さんは、もう何度も飯室に足を運んで阿闍梨さまにお会いしているそうで、そのご縁で、私たちを誘ってくださった。11月を中盤すぎて年末に近くなると、もうお忙しくて個人的にお会いできなくなるということで、ギリギリ10月末に。
(私も割とフットワーク軽いほうですが、万里子さんも、フットワーク軽く、人とのご縁を作っている人。地元の新聞に載っていた山元加津子さんの記事に感激して、山元さんを愛媛に呼ばれたり、酒井阿闍梨のことを誰かから聞いて、ぜひ飯室の不動様にお参りしたいとわざわざ愛媛から出てきたり。。。)

阿闍梨さまは今年81歳になられたということですが、肌の色艶がよく、ピカピカのお肌。とても81歳には見えない。もしかしたら頭を剃っているため頭髪に廻るエネルギーが不要なので、顔の血色も色艶がいいのかも(これは私の勝手な持論ですが)。

阿闍梨さまは、昭和以降たった12人しかいない千日回峰行を2回も達成された、とっっっっても凄い方なのですが、お会いした阿闍梨さまは、とても気さくで、心やすい方。そして可愛らしい。
とても凄いことを成し遂げられたのに、威張られもせず、尊大な感じもなく、そして正直。

昨年、ダライ・ラマのお話を聞きに広島に行ったときは、私の友人たちは「ラマちゃま~!」と呼んでましたが、まさしく、あのノリです。どこかでお会いすることがあったら、遠くからでも「阿闍梨さま~」と気安く呼びかけたい、そんな雰囲気を持っていらっしゃいます。

きっと、ほかの「阿闍梨さま方」ではお話にならないであろう、業の途中に起こる心の動きとか弱さとかを、お話下さいました。ああ、やっぱり阿闍梨さまも、業の途中、そんな心の弱さと戦いながら、1000日、2000日と続けられたんだなぁって。

特に9日間の堂入りという「不眠・不臥・断食・断水」でお経を読み続ける業のときには、眠いというより、途中、幻想の世界に入り始め、その幻想の世界があまりに心地よいので、この幻想の世界を追い求めていくとやがては死が来ると分かりつつ、その幻想の世界に引きずり込まれそうになったというお話や(これは、もしかしたらイエスが40日間の修行の途中で出逢ったという悪魔の誘惑と同じなのかもしれません)、90日間、横になることを許されず、ずっとお堂の四隅の柱の廻りを廻りながらお経を唱える業のときには、ずっと身体が起きていたので、横になっても、全てが縦に見えた、というお話となどは、実際に、起こったことですから、とても興味深くお話を伺いました。

まだまだお元気そうですが、やはり最近は、膝に水が溜まってとても座っているのが辛いそうです。40代からかなり無理をして修行をされていらっしゃいますから、足腰は、かなり疲労しているのかもしれません。

私は今日初めてお会いしましたが、阿闍梨さまにはもっともっと長生きをしていただきたいと思います。

酒井阿闍梨さま(もしかしたら、阿闍梨の前に大がいるかなぁ)が言葉を書かれた画集「ただ自然に」は文庫になっていて、とても心にしみる言葉が多いので、その中からいくつか、ピックアップ。


太陽が東に昇る国に何しにきた


知ろうと思ったら実践すること


つまんないことでも全力投球


そして最後に

何でもいいからこれがあると、力が湧いてくる存在を持つこと

今日はいい1日を過ごさせていただきました。
ありがとうね。万里子さん。
by hiroshimapop | 2007-10-30 23:58 | 私が出会ったすごい人 | Comments(0)
セルフイメージをあげる
先月、急用で行けなかった原田隆史先生の講座の2回目に参加。

元熱血体育教師だけあって、熱い人でした。

小学校から大学まで体育の授業は大の苦手だったので、体育教師は、一番避けて通りたい人種ではありますが、一本気で、真っ直ぐなところがいいですね。
金八先生のような説教臭さもないし、とにかく、小難しくないところが私には良かったです。

ただ、会議室に入ってビックリ! 入り口で一瞬呆然。
約80名の参加者のほぼ全員が、背広にネクタイのサラリーマン姿。
え?女性はいないの?と思ったら、数名いる女性も、全員がグレーもしくは黒のスーツ姿。

一人、ショッキングピンクのTシャツにGパンで行った私は、きっと、えらい目立ったと思います。

聞けば、同じ席になった方々は、全員が、上司命令、会社命令で参加した方ばかり。
原田先生の教えていらっしゃる目標設定用紙を、多くの企業が取り入れ、参加者の多くが企業研修のいっかんとして来ているらしい。どうりで、皆さん、背広姿なわけでした。

原田先生は機関銃のようにお話になるので、講座全体に緊張感とスピード感があり、私は非常に面白かったです。机に前のめりになって聞いてました。

・・・が、私の目の前に座っていた某携帯会社の店長さん。
23歳と若いこともあって、「会社命令で、嫌々来た」ってのが、すぐに分かるほど、ずっとふて腐れてました。もったいないことです。
いまの会社は、給料が少ないから、もうすぐ辞めるなんて言ってましたが、本人にとっても、会社にとっても、せっかくの1日をホント、もったいない!


さて、原田先生の本は何冊も出ています。先月も同じことを書いたようにも思いますが、難しいことではなく、いますぐできる些細なことを続けることの大切さを何度も言われています。

ルーティンチェック表というのがすでにできていて、
小学生のように、そこに出来たらマル、出来なかったら×を書き入れていきます。

中学生はだいたい20項目、大人は10項目の自分の決めたルーティンを実行することを勧めていらっしゃいました。

それは、本当に些細なこと。例えば
・毎日、靴をそろえる
・毎日、家族の靴を磨く
・朝、自分から挨拶をする
・毎日日記をつける
・食後は自分で皿を洗う
など。

このちょっと頑張れば毎日できることを続けることで、何かに気づく力がつく → セルフコントロールできるようになる(誘惑にうち勝つ心の力がつく) → 小さな成功を積み重ねることができる→自分へのイメージを高めることができる

そうすると、これまで、とても自分には無理だと思っていたことが、出来る!と思えるようになる。自分に自信がつく。

それが、大人も子供も心を鍛えるのに、すごく有効だということで、原田先生の教え子たちの、体験をいくつか教えて頂きましたが、本当にそうだと思います。

心って、身体の筋肉と同じく鍛えないと、強くならない。

今日くらいサボろう、今日くらい休もう。

夕食のあと、食器を洗うことですら、つい「明日の朝にする!」って思ってサボってしまう、心の弱い私からすれば、10項目全てに30日間、マルをつけるなんて、ひえ~って感じですが、最初から出来ないって思うことも、もう負けていることなので、とにかくも、10ヶ今週中に決めて、来週からスタートしたいと思っています。

きっと、ブログで発表してしまえば、弱気な私も、誘惑にうち勝つモチベーションになると思いますので、決定したら、また発表します。。。。

とはいえ、

易しい課題から、始めようかかなぁ・・・・・とすでに弱気です・・・・
by hiroshimapop | 2007-10-11 23:58 | 私が出会ったすごい人 | Comments(5)
バリにお友達が出来たぞ!
今日は、代々木上原に引っ越したリビングフード協会主催の、酵素ドリンク作りに参加。

身体の中には、もともと消化酵素と代謝酵素があるんですが、加熱料理は、食べ物に酵素が無いので(加熱することで死んでいるので)、身体はそれを消化するために、毎食ごとに消化酵素作りにセッセと励まむ必要があります。しかも、消化酵素を作ることで手一杯になってしまい、代謝酵素を作っている暇がないので、身体は、排泄不良になったり、新陳代謝が鈍ったり、太りやすくなったり・・・。

でも、加熱調理されてない野菜や果物、あるいは味噌や納豆、加熱殺菌されてない漬物やキムチなど酵素を豊富に含む食事を食べていると、食べ物に酵素が含まれているため、身体が余分に消化酵素を作ったり、使ったりする必要もなく、食べ物自らが、勝手に自分を消化してくれるので、胃や脾臓は楽ですし、スムーズに次ぎの排泄段階へと進むことができます。
※脾臓が弱っている人は、もしかしたら、加熱食が多いからなのかも。

毎日酵素の多い食事をとっている人は、それだけで、便秘解消や毒素排泄になり、さらには腸内環境が良くなるので、免疫力も上がり、ドミノ式に体調は良くなっていきます。
特に、体内酵素が少なくなってくる中年以降、あるいは加熱食の多い人は、積極的に酵素をとりこむ必要があると言われています。

・・・かくいう私は、「中年以降」で「外食が多い」
ということは、酵素補給は、これから、欠かせないってことですね。


6月に作った青梅の酵素ドリンクがちょうど無くなる頃だったので、作るタイミングもピッタリ。
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材料は、葡萄、洋なし、リンゴ、ミカン、プルーン、サツマイモ、ビーツ、穀物(豆類、麦類)など。
ビーツが入るので、赤ワインのようなとってもキレイな酵素ドリンクになるそう。

これらの材料に、野菜や果物が持っている酵素を引き出し、かつエサになるグラニュー糖を1.1倍入れて(不純物の無い、精製の進んだ砂糖のほうが、うまく発酵できるので、リビングフードでも唯一、この酵素ドリンクには砂糖を使う)、毎日2回、素手でかき混ぜていくと、約1週間~10日間で、美味しい酵素ドリンクの原液が出来上がり。

素手でかき混ぜるので、皮膚についている常用菌が酵素の中に取り込まれ、同じ材料を使っても、人によって微妙に味の違う酵素ドリンクになるらしい。

前回の梅酵素ドリンクの時には、出張中にスタッフにかき混ぜてもらったり、あるいは、ニコさんが、そばで私がかき混ぜているのを覗いたりしてたので、スタッフ菌とニコさん菌も混ざっていたかも。

10日後が、楽しみ!


さて、いっしょに酵素ドリンクを作った参加者の中に、なんとバリ島から参加した女性が一人。
バリに移住して今年で17年。自宅の庭に人が滞在できるヴィラが2棟あり、これから貸しスタジオも作る予定なので、そこで、ヨガスタジオをやったり、リビングフード講座を開いたり、何か、日本の方がそこにゆっくり滞在して、命の洗濯ができるようなところを作りたいとのこと。

11月は1ヶ月間、アイヤンガーというヨガを学びにオーストラリアに1ヶ月間滞在する予定だそうで、その自由な暮らしぶりは羨ましい~。

そのアキコさんは、あとちょっとで50歳。
日本ではフリーのデザイナーをしてたそうですが、自立してお店を持とうと思ったときに、あまりに自己資金が足りなかったので、日本では無理ってことで、バリに移住したそうな。
そのお店を、この5月にキレイさっぱり畳んで、まだ何をどうするか具体的には決まってないものの、新たな旅立ちの準備のため、いまアチコチ、見聞を広めに渡り歩いているらしいです。
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バリに単身渡り、そして、また50歳を前に、新しい人生を始めようとしているなんて、勇気あるなあ、なんて思います。ただし、現在、健康保険や年金は加入してないので、医療費がかからないよう、自分の健康はすごく気をつけているとか。年をとったとき、海外暮らしの人は、医療費がちょっと心配ですよね。

アキコさんからは、ぜひ、バリに遊びに来てね、と言われたので、もちろん!社交辞令だとしても、喜んで遊びに行かせてもらいますよ。

リビングフード協会の、いとうゆき先生とも、何かコラボレーション出来ないかって相談してたので、そのうち、バリ島で、リビングフードを食べながらのリトリートが出来るかも。   
by hiroshimapop | 2007-10-08 17:33 | 私が出会ったすごい人 | Comments(2)