毎日がエドガー・ケイシー日和 ケイシーグッズ専門店テンプルビューティフル店長が世界を飛び回りながら、今を健康的に生きるヒントをお伝えします。

毎日がエドガー・ケイシー日和

カテゴリ:ゲルソン療法( 22 )
2日間のゲルソン食その後(参加者さんから)
先日開催したゲルソン療法講座にご参加下さった方から、こんなご感想と後日談が届きました。嬉しいので、さっそくシェアさせていただきます。


今年の1月に「フードマターズ」という映画を見て、ゲルソン療法の興味が増していたところに、今回の講座、とてもいいタイミングでした。そしてこの講座に申し込んだら、友人から「実はガンの手術をしていた」とか、別の友人からは親御さんがガン闘病中であるという話を聞いたり、ガンが身近なものとして現れてきました。


講座を受ける前のゲルソン療法の印象は、「地味」、「からだにはいいけど、味気ない」、「修行みたい(個人的には、修行は好きですが。。)」といった感じでした。

しかし、この印象は、いい意味で全く裏切られました。

まず、お料理が楽しい!
食卓が本当にきれい!
何より、想像以上に、美味しい!!
野菜や果物は、こんなにいろいろな味を持っていたのだと、改めて感動しました。

塩分抜きで野菜を食べると、鉄みたいな、金属っぽい味(たぶん、ミネラル?)を感じるんですね。(注:金属っぽい味と言っても、おいしい)

そして、野菜や果物が持つ驚異の解毒力です。

風邪気味というのもあったせいか、講座が終わって帰宅する途中から、急激に具合が悪く熱っぽくなって、フラフラになりながらようやく帰宅。それから、頂いたトマトを一つ食べて、そのまま寝てしまいました。

月曜もまだ熱っぽくだるかったので、会社は休みました。
でも不思議だったのは「これは高熱に違いない」と体温を測ってみたら、37度くらいしかなかったのです。あと、すごく色の濃い尿が出たので、かなり解毒されていたのだと思います。

翌日火曜は会社には行ったものの、夕方になると体調が悪くなったので、夜間の学校は休んで帰宅しました。この日も、食べたのはサラダと果物で、コーヒー洗腸してすぐ寝ました。

そして、水曜日はなんとか回復しました。

ヒポクラテスが言っていたように、食べ物は薬なんだな〜と実感いたしまし た。


今はカラダも軽く調子いいですが、はっきりした変化が2つあります。

1つめは、今まで普通に食べられていた外食の味が、口の中でピリピリして、刺激を感じることです。塩分なのかもしれませんが、「塩っぱい」というより、舌が軽くしびれて、口の中の粘膜が荒れたような感じになります。
村上先生が、「味蕾は短期間に変わる」とおっしゃっていたのが、よくわかりました。

あと、好きだったコーヒーも飲むと、口の中が荒れた感じになり、あまり美味しく感じなくなりました。これは、私としてはかなり衝撃的です。会社勤めの間は、絶対コーヒーは止められないと思っていたので。
美味しく感じないので、飲みたいと思わないのです!これってすごい!!

2つめは、消化がよくないものを食べると、すぐ胃が反応するのがわかるようになりました。そういう食べ物を噛んで飲み込んで、胃に入ると、すぐに張る感じがします。そのおかげで、自分にとって、良くないものをチェックできそうです。

断食の後みたく、嗅覚や味覚が鋭くなるのかな〜と想像していたのですが、それ以上の変化にびっくりです。

日常生活で、完全に塩抜きは難しいですが、サラダは塩やドレッシングはかけないで食べたり、煮野菜も無塩で作っています。講座のときに教えていただいた、タマネギとほうれん草の煮野菜も作ってみました。少しだけ水入れて煮ただけなのに、本当に美味しかったです!

光田さんがおっしゃっていたように、「習慣」で塩を入れて料理していたんだな〜と。

現在、野菜ジュースを生活に取り入れるべく、ジューサー購入を検討中です。石塚ともさんのブログでご紹介されていた、エンジェル・ジューサーが良さそうなのですが、高額なので(ノーウォークほどではないですが・・)悩み中です。。

オーガニックのオートミールも、明日届く予定なので、オートミール粥が食べれます。楽しみです!あっ、うちにはオーブンやオーブントースターがないので、オートミールクッキーを焼けるように、こちらも必要かもしれません。。。

増税後に、何かと物入りになってしまいました!!(汗)

といっても、なんだか楽しい検討事項です(^^)

今度は、村上先生開発のパンも教えていただきたいです!

ゲルソン療法を体験できる機会を作っていただいた光田さんに感謝です。どうもありがとうございました。ブログ、メルマガも毎回とても楽しみにしております。光田さんのメルマガは、とてもインスパイアされます!

今後の更なるご活躍をお祈りしております。


たった2日食事を変えただけでこれだけの味覚の変化と身体の変化があるんですから、人間の感覚や身体って凄いですね~。悪い習慣もつきやすいけど、良い習慣にはすぐに身体が反応する。

塩も調味料も使わない、何も味付けされてない料理がこんなにも美味しいんだってことを『発見』すると、料理=味つけが必要っていう常識にいかに自分が洗脳されていたかに愕然とします。野菜スティックでさえ、無意識にマヨネーズや塩をつけて食べてましたから。


野菜たっぷりの塩抜き、油抜きの食事は、やはり自宅食が基本。何食べているんですか?ってよく聞かれるんですが、私の自宅食は、本当にシンプル。ときどき、これは原始人の食事かって自分で自分に突っ込みを入れてます。

でもいったん外に行ってしまうと、お醤油&砂糖、アミノ酸、安い油料理をお腹に入れることに。だからせめて朝は1杯のジュースを作って飲むとか、別添えならドレッシングやソースはかけないとか、自分でできる範囲で対応していかないと、どんどん易きに流されていってしまいます・・・。

私はこのところホテル、旅館泊が多いので、外での食事をどうマネージするかがテーマ。数泊続くときには重量とカサさえクリアできれば、ジューサー持参したいところなんですが・・・。

c0125114_12175164.jpg

by hiroshimapop | 2014-04-22 13:34 | ゲルソン療法 | Comments(4)
オートミールを常備食に
2日間のゲルソン講座のデトックス効果が効き過ぎて、私は講座終了直後からひどい風邪をひいてしまい、まるまる2日寝込んでしまってました。三枝龍生先生の俯瞰穴整体後、ずっと微熱が続いていたこともあり、俯瞰穴+ゲルソン料理のダブル浄化で4月に入ってからずっとふわふわ。2日しっかりお休みできたおかげで、ようやく今日の午後から社会復帰です。


さて、ゲルソン講座報告その2は『オートミールを常備食に』

過去、アメリカでも日本でもゲルソン講座には出ているので、オートミールをそのたびに買ってみるものの、あのお粥状のものがどうも続かず・・・。が、今回あらためてオートミールを見直しました。小腹が空いたときのおやつになかなか良さそうです。小麦ではないので、グルテンフリーの私にもOKですし・・・。

以下に貼り付けたように、もともとオートミールは全粒穀物。ゆえにビタミン、ミネラルが精白穀物より豊富。カップにオートミールと熱湯を入れて5分くらい蒸らせば食べられるので、3分待ってカップ麺を食べるより、断然いいです。甘みがほしい人はレーズンやドライイチジクも一緒に入れれば、適度な甘みも加わりますし、ケイシーのミイラの食事があれば、それと一緒に食べてもいい(塩気のほうがいい方は塩で味つけも可能)・・・。

講座では、おやつにオートミールクッキーを作ったんですが、少し固めのお粥状にしたオートミールに、浸水させて糖分を抜いたレーズンを混ぜ込み、クッキングシートに適当に広げて200度のオーブンで15分焼くだけ。調理と言えないくらいの簡単調理。我が家にある温度調節ができるオーブントースターで十分焼けました。甘いお菓子になれているクチには、ものたりないかもしれませんが、そんな方は、レーズンをさっとお湯に通す程度にすればもう少し甘いものができると思います。

*オートミールも有機のものを探してご購入下さい。スーパーでよく売っているおじさんの絵のものよりは、自然食のお店で売っているようなものがやはり製造方法、品質とも安心です。

→ テンプルでも有機オートミールの取り扱いを開始しました。

有機オートミール 500g 507円
有機レーズン 250g 453円


ゲルソン式の料理、「味付け」というものがないので、決め手は素材。その素材の美味しさを引き出す調理法と、その素材そのものを味わえる舌があれば、私のようなナマケモノにはぴったりの食事法。余っても、別の料理に変身しやすいですし(アメリカのゲルソンウイークでは、食べ残した調理済みの野菜たちを翌日ブレンダーにかけて、バルサミコ酢やりんご酢を加えてサラダのドレッシングやソースにしてました)。

とりあえず今日までの5日間は塩無し食生活。明日から4日間はホテル滞在の外食。来週も外泊続きなので、いったん今日で塩抜きは終わり。また横浜にいる時にでも塩ぬき食生活スタートしてみます。

オートミール使い方あれこれより

実はオートミールは、玄米よりも「食物繊維約3.5倍、鉄分約2倍、カルシウム約5倍」と、栄養価が高い食品。調理法も水分に含ませてレンジでチンするだけととっても簡単で、レシピの種類も豊富なんです。→(レンジでチンは厳禁! 熱湯で5〜6分ふやかすだけでOK! )

オートミールは消化がゆっくり。食べてもインスリン値が低いので、基礎代謝がアップします。腹持ちも良いので、無駄な間食が減ります。

オートミールは燕麦の糠(胚芽など)の部分が無精製で含まれる全粒穀物であるため、精白した穀類よりも食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富である。食物繊維が食品100g中10g前後と、他の穀物や野菜と比べても非常に豊富に含まれる。水溶性食物繊維、不溶性食物繊維ともに豊富である。オートミールを食べることによって血中コレステロール濃度が低くなるという研究結果が数多く報告されている。また、燕麦に含まれるβ1,3-グルカンは心臓病を発症するリスクを低くする。


      左:お鍋で煮込んだもの  右:熱湯で5分ふやかしたもの
c0125114_21175439.jpg


オートミールの栄養成分表
ダイエットに興味ある方は・・・→オートミールのダイエット効果
by hiroshimapop | 2014-04-09 21:58 | ゲルソン療法 | Comments(4)
ゲルソン療法講座、美味しく大盛況でした!
この週末、我が家のキッチンとダイニングルームを会場に『ゲルソン療法とゲルソン食』の講座を開催しました。講師は、ゲルソンのホームセットアップトレーナーでもある村上国瑛さん

以前、代替医療も取り入れていた総合病院で、癌患者さんのためにゲルソン食を提供する仕事をしていた経験から、ゲルソントレーナーの資格をとって現在は自宅でゲルソン療法のWSを開催したり、ゲルソン療法を自宅で始めたい方のために、その方の自宅に出向いて、ご家族にゲルソンに基づく食事指導を行ったりされています。

今回は広島や長野など全国から9名の方がご参加。皆さん、ゲルソン療法についてちゃんと学ぶのははじめて。塩抜き、油抜きの厳格なゲルソン式の食事を食べるのもはじめて。はじめて尽くしの講義がスタートしました。

ゲルソンの基本は1日13杯飲むこの野菜ジュース。ゲルソン療法で推奨されているのは、このノーウォークジューサー。値段は高いんですが、絞れる栄養分、量、毎日のメンテナンスのしやすさを考えるとお買い得です。
c0125114_21174782.jpg


ノーウオークジューサーで絞ったあとの絞りカス。ここまでカラカラになるまで絞れるので栄養素はしっかりジュースに。
c0125114_21181844.jpg


レタス主体のグリーンジュース。ピーマンを入れるとジュースが甘くなるって初めて知りました。
c0125114_21203444.jpg


土曜日のランチ。基本はヒポクラテススープと野菜サラダ、加熱野菜、そして絞りたてのジュース。
c0125114_2115889.jpg


ゲルソン食は基本的にがん患者さんのための食事法なので、いくつか調理法に留意点が。野菜の芽の部分は取り除きます。芽の部分を取り除くことで治癒への加速が早まるそうです(同様にスプラウトもNG)。
c0125114_21155515.jpg


山芋もノーウォークを通せばあっという間にすりおろされる!
c0125114_21162171.jpg


今回画期的に美味しかったのは極弱火で30分間煮込まれたほうれん草(ネギとニンニクと一緒に)。ここまでクタクタになってもまだ美味しいのはコレ如何に? がん患者さんは基本的に消化吸収力が弱っているので、できるだけ消化しやすいように調理しています。左上の白い料理は、すり下ろした山芋のスフレ。軽くオーブンで焼いただけで味付けなし!
c0125114_21165027.jpg


日曜日のランチ。おでんのように煮込まれたダイコンがやはり嬉しい(味付けは野菜のうまみのみ。塩も醤油も使われてないのに美味しい〜!)
c0125114_21184150.jpg


合計12人分の食事の支度をするために今回強力な助っ人が。昨年5月から8割ゲルソン食を始めた村上さんの息子さん。塩抜き、油抜きの食事を続けながら1日約10キロを走り、外回りの仕事をしているそう。ジュースでと野菜からミネラル分をしっかり補給できているため、あえて塩をとらなくともハードな運動も大丈夫だそうで、これは私も目からウロコでした。
c0125114_21192561.jpg



癌患者さんのための特別な食事法というイメージが強かったので、健康な若い男性がゲルソン食を続けていることに私自身が驚きました。ご本人も、以前は1日3合!のゴハンを食べたり、唐辛子料理をするゴハン、辛いもの好きだったそう。そんな自分が味付けを全くしないゲルソン食を続けられていることに自分でも驚いているって言われてました。ちなみに男性の好きなラーメンやとんかつももちろん無し! 食べようにもすでにクチに入らなくなっているとか。しかも、精神的にもゆったりしてきて、物事をゆっくり考えるようになってきたそう。

絞りたてのジュースや豊富な野菜だけで十分心も身体も満たされるので、もはや、クチに美味しいだけの「美食」を追いかけることに興味が沸かなくなるのかも。

今回、参加者の皆さんは、塩抜きはもちろん、コショウをはじめとしたスパイスやハーブもない、調味料なるものは一切使ってない野菜本来の味だけの料理を食べていったんですが、試食をするたびにあちこちから「美味しい〜」と歓声があがり「味付けないのに、なんでこんなに美味しいの〜?」という声が聞こえてきました。

考えると、人って、食べる前に塩をふり、食べる前にドレッシングや醤油をかけちゃっているんですよね。濃い味付けで麻痺してしまった舌の繊細なセンサーを取り戻せば、野菜本来の味が十分美味しく感じられてきます。特に今回はほぼ全ての野菜が自然栽培か有機野菜だったので、初心者でも野菜の味がしっかり味わえたのかも。

これから皆さんがゲルソン式の食事を続けられるかどうかは分かりませんが、日頃の食習慣を見直すいいきっかけになったように思います。たった2日で足のむくみがひいたのを感じた方もいらっしゃいましたし・・・。

いきなり塩抜き、油抜き料理はハードルは高いって方は、まずは砂糖を止めてみる。その代わり、1日数杯の絞りたてジュースを飲み始めてみる。それだけでも十分、身体が反応してくるはず。

1杯の絞りたてジュースを飲めば、1杯分健康になるっていつも思います。

村上さんのブログはこちら
by hiroshimapop | 2014-04-07 22:30 | ゲルソン療法 | Comments(7)
ゲルソン療法2DAYSセミナー(横浜)
4月に、テンプル主催でゲルソン療法の勉強会を開催することにしました。

今回は2日間にわたってゲルソン療法の基本を学びながら、実際にゲルソン式の無塩無脂肪の食事と、1日数杯のゲルソン式のジュースを飲みながら学んでいきます。

講師をお願いしたのは、正式にゲルソントレーナーとして認定を受けている村上国瑛さん。過去、総合医療病棟で実際に癌患者さんにゲルソン療法に基づく食事指導をしてきた経験から、数多くの『美味しい無塩・無脂肪』のレシピを開発されています。その美味しさと共に、ゲルソン療法の基本原則、実践するうえでの留意点などじっくりお話しいただきます。

主催がテンプルですから、ケイシーのエッセンスも加えていきます。
ケイシー療法を実践していると、ゲルソン式の食事とは相容れない部分も出てくるのですが、それをどうクリアしていけばいいのか、どのようにバランスをとっていけばいいかについてもお話をしていきたいと思っています。

ゲルソン療法は、癌の方が多く取り組んでいる療法ではありますが(実際、実践するのはとても大変なので、いのちのリミットを医師から宣告されないとなかなか取り組めない、ということもあります)、病名はつかないまでも、慢性的な不定愁訴(冷え性や疲労感、むくみや花粉症なども含め)で、体質改善をしたい方もぜひお試しください。

ゲルソンの食事は、普段慣れ親しんできた食事とは全く違うので、身体にも心にも、大きなブレークスルーが起きると思いますよ。

*最近、ローフードの石塚ともさんもゲルソン式の食事をされているのですが、ともさんの最新ブログに興味深いご感想を書かれていたのでぜひお読み下さい。

●おおまかなスケジュール
4月5日
9:30 オリエンテーション
10:00 ゲルソン療法の概要
11:00 なぜ病気になるの?組織損傷症候群とは?
11:30 ゲルソン博士が勧めた無塩、無脂肪の食事とは?(食事の制限、食材、朝昼夕食について)
12:30 昼食(無塩、無脂肪の食事)
14:00 ジュースの効用(ジュースの種類、ジューサーや食材の選び方、飲んだことで体に起こること)
15:00 日々の水について(日常使用する水、危険な水と安全な水)
15:30 ゲルソン式浣腸+ケイシー式洗腸(それぞれのアプローチを考察)
      コーヒー浣腸溶液作り
16:00 夕食の調理実習
18:00 夕食 
19:00 解散

4月6日(日)
8:30朝食調理&朝食
9:30身の回りにある汚染物質、日用品
10:00 ヒーリングクライシス、心のケアについて
11:00 解毒をサポートする
    (ひまし油湿布とクレイ湿布)
12:00 昼食調理実習
12:45 昼食
14:15 サプリメント+身体変革のためのスケジュール
15:00 甘味への欲求へどう対処するか? 適切なおやつを用意する
       (調理&試食)
16:00 質疑応答
17:00 解散



【ゲルソン療法2day体験型セミナー】 
2014年4月5日AM9:30~19:00
      4月6日AM8:30~17:00
参加費:2日間連続 64000円
   (早割:3月18日(火)午後3時までのお振込は2000円引き62000円)
    1日のみ  33000円
    (早割:3月18日(火)午後3時までのお振込は1000円引き32000円)
☆ただし、2日間連続で参加いただける方を優先受付します。1日のみ参加希望の方は、3月下旬に空きがある場合受付をさせていただきます。該当の方はまずはご相談下さい)
  
この参加費には下記が含まれます:
5日 ゲルソン式の昼食と夕食(調理実習あり)
6日 ゲルソン式の朝食と昼食+ゲルソン式おやつ(どちらも調理実習あり)     
ゲルソン式のジュース(1日数杯)
ゲルソン式の洗腸用コーヒー溶液1回分

*可能な限り、有機、無農薬食材で食材を準備するため、通常より、参加費が高くなっています。また定員が少ないのと、食材準備のためお申込後のキャンセルは出来るだけしないようにお願いします。

定員:8名(おかげさまで定員となりました。
会場:横浜都筑区(最寄り駅:横浜市営地下鉄センター南駅)
   参加者に後日ご連絡  
*ご遠方の方は近隣のホテルをご紹介します。

お申込はこちらから
voice(あっと)caycegoods.com (ミツダあて)

講師、村上国瑛さんのブログ
by hiroshimapop | 2014-03-01 11:05 | ゲルソン療法 | Comments(0)
ジュース1杯だけでも・・・。
サンディエゴでの1週間が終わり、火曜日の夜に帰国してきました。
今回の渡米は、ゲルソン療法ワークショップ参加が主な目的。ヘルスフリーダムの氏家さんとホームセットアップトレーナーの村上さんによって、日本人参加者のためにWSの資料翻訳がなされていたり、夜ホテルで当日のレクチャー内容の復習をする、という企画がなされたので、よいチャンスかなと思って行ってきました。

参加者は氏家さん、村上さんを含め合計9名。やはりアメリカまでわざわざゲルソン療法を学びに行くメンバーなので、皆さん個性豊か。家族や自分でゲルソン療法を実際に実践したことがある、やろうと思ったことがある人もいて、その苦労話もリアルで興味深いものでした。今回のツアー最大のギフトは、WSの内容そのものより、参加者の皆さんとの出会いやお喋りだったかも。



私は母のガンが見つかって、神奈川の大学病院に転院してきたとき、すぐにその大学病院の目の前に引越しをしました。「ゲルソン療法を実践」とまでは行きませんでしたが、地の利の良さを最大限活用して、母の入院中、毎晩ジュースを作って母に届けていました。

どんな感じだったかというと、夜7時にテンプルが終わったら、すぐにシャッターを閉ダッシュで駅へ。電車に乗っている時間も含め、走れば15~16分で自宅に戻れるので、帰ったらキッチンでジュースを作り、ポットに入れて病院に・・・。面会時間が夜8時までだったので、毎晩母と一緒にいられるのは30分ほどでしたが、病院の、クタクタに煮込まれ冷え切った野菜と、なんだかなぁのおかずでは、どう考えても人は元気にならんぞ、と思って・・・。

母が退院してきてからは本格的に実践しようと待ち構えていたんですが、肝心の母が「私はもう十分生きたから、ジュースを飲んで長生きするより、美味しいものを食べながら短く生きたい」と言い張り、私自身も、テンプルに出勤しながら毎時間ジュースを作り続けるのは物理的に無理でした。

実は1日だけトライしようとしたものの、出勤前に2回ジュースを作ったところで、これは大変すぎると私自身がギブアップ。それからは母自身が毎朝ジュースを作る、ともかく朝はジュースで始める、あとは山盛りのサラダと野菜中心の食事に大幅に方向転換をし、ゆるゆるのケイシー療法にシフトしました。それでも余命2週間の診断が2年半生き、最後までがん患者としては比較的元気に過ごすことができました。でも、もうちょっとちゃんとできていたらなぁと時々思ったりします。

私は早々に挫折してしまった分、ゲルソン療法を継続できている方の意思と努力は心から尊敬します。ゲルソン療法のジュースを作るのは「仕事」であり、キッチンはクリニック兼聖域。できる範囲で、とか、自分なりに・・・ではなかなか実践は難しいです。


余談ですが、母と同じ病室に、ガンで入院中の40代半ばの女性が入院中で母のよい話し相手になって下さっていました。ご主人はたしか東洋医学の先生だったんですが、ガンの状態から今回は西洋医学で治療をすると決められ、手術と抗がん剤で治療をされていました。

毎日ジュースを持参していたので、1杯絞るのも2杯絞るのも手間は同じなので一緒にいかがですか?と言ってみたものの、主治医からホルモンに作用するかもしれないのでジュースは飲まないように言われている、ということで絞りたてのジュースは却下。その反面、体力をつけなければ・・・と病院食以外に病院の売店で売っているオニギリや、シェフをしているというお友達のレストランからテイクアウトしたハンバーグなどを召し上がっている姿を何度か見かけました・・・。

絞りたてのジュースを断り、コンビニオニギリと、脂こってりの肉料理はOKなのが今の医学なんだな~。結局その女性は1年にわたる入院からようやく退院されたと思ったら、1ヶ月後には再発、再入院。そのまま帰らぬ人となってしまいました。


母の場合は、ガンが見つかったときにはすでに手遅れで、医学的にはすでに手の施しようがない、というところからスタートした分、ラッキーなことに主治医が「何をしてもいい」と許可を下さっていたので、ひまし油湿布やオイルマッサージ、気功など、あらゆることを病院で試し、週末の病院食は私が食べ、母には別のものを食べてもらうということをやっていました。


ガン病棟の先生方が食べること、食の力を大切にしてくださっていたら、病院食の内容も変わるでしょうし、ゲルソンまでいかずとも、少なくとも菜食にしてもらうだけでずいぶん患者さんの身体は楽になるんじゃないかなと思うんですが、それすらも難しいでしょうかね。

病院に共有のキッチンがあり、そこでジュースを1杯絞れるだけでも患者さんの心と身体によい影響がでると思うんですけれど・・・。


颯爽と自分で車を運転して会場にあらわれたシャーロット・ゲルソンさん、91歳。生まれる前からゲルソン実践者。無塩の野菜食歴91年+α(胎児のとき)。そしてコーヒー洗腸歴も長い!
c0125114_10141393.jpg

                     シャーロットさんを囲んで
c0125114_10142233.jpg

by hiroshimapop | 2013-07-05 10:20 | ゲルソン療法 | Comments(0)
スプラウトと大豆について
ゲルソン療法の主な柱はやはり日々のジュースと1日3度の食事。何を食べるか食べざるべきかは、厳格に決められており、普段私たちが「健康にいい」「ガンに効果的」と思っているものも、ゲルソンでは食べてはいけないリストに入っていたりします。

今回私が驚いたのはスプラウト。

ゲルソンでは、発芽したばかりの芽は食べないというのが基本で、スプラウト食材だけではなく、調理の様子を撮影した動画では、ニンニクの中心にある緑色の芽の部分、玉ねぎの中心の芽の部分は取り除く徹底ぶり。ここまでするのか!とビックリでした。

あとで氏家さんに確認したところ、ガン患者さんにとっては、芽の部分は消化が悪く、お腹にガスが溜まりやすくなるんだとか。いただいたテキストによると、アルファルファのスプラウトをジュースに取り入れはじめた複数のガン患者さんに、それまで無かったような痛みや不快症状が現れたことがあり、それからはアルファルファは取り入れない、他のスプラウトにも注意をしているそうです。
*ただ、これはガン患者さんにみられた症状であって、健康で消化に問題ない方には当てはまりません。美味しくスプラウトを召し上がって下さい。



それから日本では健康食だと信じられている大豆製品も禁止食品に上げられています。

もともとゲルソンでは、塩を取らないので、伝統的な発酵食品である味噌や醤油は調味料として使用できませんが、大豆自体も消化が悪いので避けるべき食材にあげられています。大豆至上主義の日本では大豆が身体に悪影響を及ぼす可能性など想像だにしていない人が多いと思いますが、ゲルソンに限らず、欧米のスーパーではパッケージに「Soy Free(大豆が使われてない)」と表示されるほど大豆製品に対する認識が改まりつつあります。

ちょうど1年ほど前「大豆は健康食品か・・・?」というタイトルでメルマガを書いたことがあるので、大豆が一因になりやすい症状について書いた部分をコピペすると・・・。


私が「大豆はもしかしたら健康食などではなく、食べ方によっては健康を害する可能性があるものなのかも・・・?」という疑いを初めて持ったのは数年前。

あるセミナーで「アメリカの雑誌に書かれていた記事なんだけど・・・」と日本人の私には全く寝耳に水のような情報を教えて下さったことが発端です。

それはだいたいこんな内容でした。

あるアメリカの菜食主義のコミュニティでの出来事。野菜と果物、穀物中心の食生活では、やはりタンパク質不足が懸念される。そんななか、タンパク質の救世主として大豆製品がブームになり始め、良質の植物性タンパク質がとれると、ある時期を境にしてそのコミュニティでは、大豆製品を食事に取り入れ始めた。

肉の代わりに豆腐、牛乳の代わりに豆乳、そしてみそ汁、醤油など・・・。

ところが数年経過した頃、大豆製品を日常的に食べる前にはあまり見られなかった病気、特に婦人科疾患が増えたことに気がついた。

もしかしたら、それは大豆製品が原因かも・・・ということで、大豆製品についてリサーチを始めたところ、大豆そのものが消化に負担となったり、有害な成分が含まれていることがわかり、大豆(未発酵、未発芽の)を食べることを止めた・・・」

(中略)

前置きが長くなりましたが、大豆が抱えている危険性について、簡単ですが、下記にまとめてみました。

ただし何度も書きますが、以下については過剰に毎日食べている場合に高まる危険性であって、毎日ちょっとくらい食べている分には、心配しすぎないよう、重ねてお願いします。


●忘れてはならないことは、大豆は「種」だということ。
種というものは、鳥や虫、動物に食われたりしないため、自分を守るために固い殻を持っていたり、ある種の毒素を外側に蓄積しています。

大豆の場合には、玄米の糠に含まれていることで有名なフィチン酸という成分が、他の豆に比べ多く含まれています。

フィチン酸はミネラル類と結合しやすくため、フィチン酸があると、ミネラルが身体に吸収されにくく、体外に排出されやすくなります。そのため、玄米と豆腐といった食事は必須ミネラルが欠乏しやすく、女性は貧血になったり、子どもは鉄や亜鉛が不足することで成長が遅れたりするリスクが高くなります。フィチン酸が多い食事を好む人は、ミネラルを積極的に補給する必要があります。あるいは、長岡式酵素玄米などの発酵させた玄米ご飯にしたり、発芽させることでフィチン酸のリスクは大幅に軽減します。


●大豆には、女性ホルモンと似た働きをする植物性エストロゲンが多く含まれています。それがため、更年期の女性は積極的に大豆製品を摂るよう医師から勧められることもありますが、過剰なエストロゲンが内分泌を攪乱し、女性は不妊になったり、乳ガンになるリスクが高まります。男児、女児ともに、乳幼児が毎日豆乳を飲んだり、プロテイン飲料を飲むことは避けたほうがよいでしょう。

●大豆には植物性エストロゲンのほか、ゴイトロゲン(甲状腺腫誘発物質)を含むため、甲状腺機能にトラブルが生じたり、甲状腺癌を引き起こす可能性があります。

●大豆食品を大量に食べている人は、老人性痴呆症やアルツハイマーに発症するリスクが高くなるというリポートもあります。

そのほか、下記のことも書かれていました。

*大豆に含まれるイソフラボンがエネルギーの減退を生じさせる→毛が抜けやすくなるとも書かれています。
*腎臓結石を促進
*免疫系を弱める
*食物アレルギーと消化不良を起こしやすい
*子どもの頃から大豆製品を多く食べている人は、鼻水、風邪をひきやすい、過敏症、砂糖の禁断症状を起こしやすい(つまり甘いものが止められない)、ともありました。
 ↑
日本人の甘いモノ好き、砂糖好きは、ここから来ているんでしょうかね?

(中略)

参考サイト

日本語
http://tamekiyo.com/documents/healthranger/soybeans.php
※大豆の危険性について書かれている日本語のサイトは少ないですね。そんな研究に出資する企業が無いのかもしれません。研究をしている人も少ないと思います。これも翻訳された記事です。

英語
(英語で「大豆の危険性」を検索すると、あまりにも膨大に出てくるので、どのサイトを中心に読むかを選ぶことに時間がかかりました。とりあえず、今回参考にしたものだけを列記します。最近では、遺伝子組み換え大豆の危険性についての記事も増えています。

http://www.naturalnews.com/022630_soy_food_phytic_acid.html
http://www.westonaprice.org/soy-alert/tragedy-and-hype
http://www.westonaprice.org/soy-alert/soy-dark-side



*ケイシー療法でも豆のようにギュッと固まっている食品は、ガンのような「固まる」という性質を引き寄せやすいため、ガン患者には勧めていません・・・。筋腫も同様に「塊」の性質がありますので、ガンではなくとも、子宮や卵巣にしこりがある方は、発酵していない大豆製品の食べ過ぎには注意が必要です。


ある食事療法では健康にいいから積極的に食べるように言われているものが、別の食事療法では勧められていない。ある健康法では良い習慣だとされているものが、別の健康法では、全く違った見解になっている。あるいは、以前は健康によいと言われていたのに、後から別の学説がでてきたなど、健康情報は知れば知るほど混乱してきます。

上に書いた情報も「これが最終結論。これが正しい」ということはないので、あとはご自身でリサーチして判断して下さい。またゲルソン療法でも、情報は常にアップデートしているので、実践される場合には、最新の情報を入手したり、氏家さんや村上さんにご相談下さい。


最後に・・・・

ゲルソンの食事って大変そう・・・と感じる方も多いと思いますが(実際大変です)、それを補ってあまりあるほどの成果が出ているのも事実。こんなYoutubeを見つけたので、貼り付けておきます。


by hiroshimapop | 2013-06-30 17:15 | ゲルソン療法 | Comments(2)
ゲルソン療法 ホームセットアップWS
ゲルソン療法セミナー2日目が終了。

ゲルソン関係の本は何冊も読み、サンディアゴのゲルソン協会主催の体験ウイークに参加し、自宅にもノーウォークジューサーを購入し、完全塩抜き食生活も2週間は体験してきましたが、「ゲルソン療法を体験する」のと「ガン患者本人もしくは家族としてゲルソン療法を実践し続ける」のとは、全く違いますね。生活すべてがゲルソン療法になるわけですから。

昨日、今日とセミナーのはじめに、ゲルソン療法で、深刻なガンの状態(再発、手術を繰り返した)から抜けだした2人の男性の体験談を聞きました。患者本人の生きようとする意欲だけではなく、周りの人、特に家族の理解と協力なしには、ゲルソン療法は実践不可能。体験をお話下さったのが2人とも男性だったのが象徴的ですが、この療法では、1日中キッチンの中でジュースを絞り、食事の準備をしてくれる人、それもできたら2人は必要になります。残念ながら、1人暮らしの人が自宅で実践、もしくは会社勤めをしながら・・・というのはほぼ無理。

ナトリウムを排出したり、解毒や治癒力を高めるために、1日合計13杯、1時間おきの絞りたてのジュース+3食の無塩の食事、サプリメント、プラス、1日数回のコーヒーエネマ(コーヒー洗腸)を行うのがゲルソン療法の特徴で、その生活が1年、2年と続くわけですから、勢いだけの決意では続きませんし、1人で行うにはハードルが高すぎます。家族が協力を示したとしても、その決意と意志が日々試されることに。

野菜は箱買いが必要。日々使用する圧倒的な野菜に一部屋が完全に食材置き場になるくらいの量を買い続けることになります。大きい冷蔵庫が2台、ジュースづくりに高性能のジューサーも必要で、スタート時点では、金銭的な投資も生じます。


でも大変な分、見返りも大きい。

ゲルソン療法は、単に食生活を正すとか、健康度を上げる、といったゆるやかな食事や代替療法ではなく「ガンを治癒に導く」というその1点に焦点が絞られ、何十年もの間、その方法が研究され、ガンに効果があると協会が認めたものだけを集中して行うので無駄がなく、また無駄なものに使う時間も余裕もありません。
*そんな中で、ひまし油湿布や洗腸、フラックスオイルが勧められているのは嬉しいことです。


と書きつつ、ケイシー療法を知っていると、ケイシーが排除すべし、と言っていた「じゃがいも」「リンゴ」「炭水化物+柑橘ジュース」が出てくるし、反対に勧めていた「生アーモンド」が忌避食材になっていたりと、微妙に、でも大きく違うところがあり、そこは悩むところではあります・・・。

(私が実際に自分で行うなら、ジャガイモは皮の部分を主に食べるとか、炭水化物+柑橘の組み合わせは食べる時間をずらす、リンゴは使用する個数を減らすなど、ケイシーリーディングに近づけるべく、多少の抵抗は試みると思いますが、ガン治療のために、ゲルソン療法を実践される場合には、自己流ではなく、必ずゲルソン協会が勧めるプロトコルに従ってください)

でも、末期ガン患者さんが奇跡的な回復を示したり、10年、20年と再発せず暮らせている方が多く存在しているなど、実践しただけの効果は期待できます。

過去、私は何人の方にゲルソンの本を読んだり、千葉の氏家さんのWSに参加することを勧めたことか。


だから今回あらためて私も自分の学びを深めるために遙かサンディエゴまでゲルソン療法の勉強をしに来ているわけですが、「初めて知ったこと、まだまだ知らないことだらけ」で、いくつものウロコを目から落としています。そして、なにより(ケイシー療法の人たちもそうでしたが)、ゲルソン療法に関わっている人、広めようとしている方々の真摯な姿にも感動。お金でも名誉欲でもなく、病で苦しんでいる人たちを救いたいという思いからスタートし、その姿勢がいまだ崩れていないわけですから、医が別のものにすり替わりやすい中で、希有なことです。


セミナーは明日まで。明日はコーヒーエネマやひまし油湿布のデモもあります!


*日本国内でゲルソン療法を実践したいと思われている方は、本だけの知識でスタートするのではなく、必ず事前に氏家さんのWSを受けるか、村上さんに自宅のキッチンに来てもらって指導を受けてください。自己流だと、せっかく実践しても、治癒に結びつかないだけではなく、誤解のまま途中で止めてしまうことにもなりかねません・・・。

ゲルソン協会認定のホームセットアップトレーナー、村上さんのサイトはこちら

            ゲルソン療法の主軸はやはりジュース!
c0125114_16143573.jpg

     ガンの方にははやりノーウォークジューサーが勧められています
c0125114_16153278.jpg

            テキストは事前に日本語に翻訳されていました 
c0125114_16145365.jpg

                  明日の実習はこちらが主役
c0125114_16151972.jpg

by hiroshimapop | 2013-06-29 22:58 | ゲルソン療法 | Comments(0)
ハワード・ストラウスさんのお話から・・・
7月17日、シャルロッテ・ゲルソンさんの息子さんで、マックス・ゲルソン先生のお孫さんでもあるハワード・ストラウス氏の講演会に行ってきました。

猛暑続きで、朝、ちょっと寝坊気味だったこともあり、3週間ほど、ジュースづくりをストップ。この朝、ひさびさにノーウォークジューサーで絞ったジュースを作って飲み、さらに、ランチ代わりに1リットルほどボトルに入れて飲んでいたら、講演会スタート時には身体のデトックス反応で、気怠さと、軽い頭痛。
「うーむ、講演会を聞くには万全ではないなぁ。ちょっと困ったぞ」状態でありました。

なので、前半部分は、かなりホゲ~ってしてたんですが、講演内容が忘却の彼方に行ってしまう前に、覚え書きを兼ねて、ここにメモしておきますね。

大切なことは、ゲルソン療法は、すでに80年の経験値がある療法なので、実践するときにはトータルに実践すること。部分的にとか、できる範囲でとか、自分なりに、というのは、かえって危険である。

癌患者だけではなく、健康でいるためには、血液のPhをアルカリ性に保つことが重要。

肝臓、腸内膜の細胞の再生、修復のサイクルが一番早いのだが、人間の全細胞は、18ヶ月で完全に修復、再生している。つまり、18ヶ月で病気が治らない、ということは、人間サイドで、何か細胞の再生を邪魔しているものがあるから。

人間の身体は合計100兆の細胞で構成されていると言われている。この数を1年半で割ると、1日にあたり、18億の細胞が入れ替わっていることになる・・・つまりは、18億個の細胞がゴミとなり、毎日、体内に生じている。

このゴミを分解し、体内の掃除をしてくれる酵素の1つ、タンパク質分解酵素は、血液がアルカリ性の状態で正常に働く(正常値は、Ph7.35~7.36あたり)。

ところが、血液が酸性に傾いていると、このお掃除酵素が働きにくい。身体の中に、日々排出される古い細胞のゴミがどんどん溜まってしまう。この体内のゴミ(老廃物)を排出することが、健康にはとても重要である。

細胞の芽である幹細胞がそれぞれの臓器の細胞になるためには酸素を必要とする。細胞に酸素不足が続くと、それが正常ではない細胞・・・つまり癌細胞へと変異してしまう。癌細胞はただ増えるだけで細胞としては正常には機能しない。

こういった酸素不足と老廃物の蓄積が体内で続いている限り、手術で癌細胞を切除したとしても、癌を生みやすい環境は変わらないので、また癌を作り出してしまう。そして癌患者の体内は、必要な栄養と酸素を身体に届けにくい環境となっている。

このような血液中の酸素不足解消と老廃物排出、そして血液のphをアルカリ性に保つために、ゲルソン療法では、毎時間ごと、通常は合計13杯もの生ジュースを飲む。体内環境が改善されれば、身体の治癒力は十分働くようになるし、ジュースを飲むことで、脳にも十分な酸素が行き渡るようになれば、生きる「希望」が戻ってくる。


ゲルソン療法では、食生活から塩(ナトリウム)を完全にカットする。その理由の1つとして、ナトリウムには、酵素の働きを止める働きがある。例えば、この働きを利用して、私たちは、食べ物を保存するときに「塩」を使う。塩分には、食品が腐るのを遅らせる働きがあるのである。

ナトリウムは酵素を働かせないようにしたいときには有効であるが、酵素を十分働かせたい体内では・・・?


ざっくりとしたメモしか書かなかったので、録音しておかなかったのが悔やまれます。

エドガー・ケイシー療法では、1日に食べる食事のうち、8割をアルカリ性食品(野菜と果物/しかも、地下で育つ野菜よりは地上で育つ緑黄色野菜を多く、生でたべる)で構成するように言っていますが、体内をアルカリ性に保つ重要性が、ハワードさんのお話で、より理解できた気がします。


ゲルソン療法は、癌の療法としてクローズアップされていますが、膠原病(全身性エリテマトーデス、リウマチ/関節炎、強皮症など)や免疫不全(慢性疲労症候群、多発性硬化症、エイズ、B型、C型肝炎など)にも有効のようです。


最後に・・・

人間の身体には塩の摂取が欠かせないと、私たちは心の底から信じていますが、それってホントかなぁって
思った出来事が2つ。


最初に、人はわざわざ食事で塩を摂らなくても元気でいられるんだ~っということを知ったのは数年前。
はじめて、アメリカのローフードのデトックス施設に滞在したとき。

その施設では、デトックスを極めるためにアガベシロップや塩といった調味料をいっさい使わない、究極の素材だけのローフード料理が出されます(ナッツも出ない)。そんな食生活のなかで、すでに6週間という長期滞在中の女性が・・・。

つまり彼女は「完全なる塩分カット」の食生活を少なくとも6週間は続けていたわけです。しかも場所はテキサス。秋でしたが、まだまだ昼間はプールで泳げるほどの時期。汗もかきます・・・。

私はそのときは、塩がなくても、少なくとも6週間は人は健康で生きていけるんだな~と単純な感想を抱きました。

なんとなんと、シャーロッテ・ゲルソンさんは、さらに上を行っていました。

シャルロッテさんは、子供の頃からずっとゲルソン療法実践者。つまり、塩なし食生活は、もう、ん十年。半世紀はとっくに超えています・・・。それなのに、去年お会いしたときには、その場にいた誰よりもパワフルで、誰よりも元気でした。


※修正です。ヘルスフリーダムの氏家さんに確認したところ、シャルロッテさんは生まれる前からすでに塩抜き食生活(ご両親が家でも塩抜き食生活を徹底していた)。現在80才代後半。生まれてこのかた、食事からナトリウムを摂取したことがない(さらに、毎日飲むジュースには、カリウム溶液も入れている)というのは想像を絶します!



考えてみれば、太古の昔、海から遙か遠いところでも、岩塩のないところでも、人は生きてきました。夏になると、塩をわざわざ水に溶かして飲んでる人もいますが、塩を取ることよりも、野菜や果物をしっかり食べていたほうが、もっと元気に夏を乗り切れるのかも~。


ちなみに、ケイシーのリーディングのなかでも、果物には塩分が含まれている、と述べたものがあります。

「これまで以上に多くのオレンジ、レモン、ライム、グレープフルーツなどを食べること。これらは肉体が摂取すべき塩分を供給してくれる。新鮮なジュースなら何でも良いが、その中でもグレープフルーツが最高である。これは緑色の果物より望ましく、またビタミンの良い供給源である」849-47



ゲルソン療法についての参考書としては、ゲルソンがん食事療法がおすすめです。入手できないときには「ゲルソン療法」を。

日本人ドクターが書かれたゲルソン療法の本もあるのですが、そっちは「その方独自の、なんちゃってゲルソン」なので、できたらシャルロッテさんが書かれたものをお読み下さい。

★追記です。
貧血状態の身体では身体の隅々まで酸素を供給することができません。
実際、癌患者のほとんどは、貧血状態にあると言われています。
疲れやすい、朝、起きられない、気持ちが落ち込みやすい、という方は、隠れ貧血かもしれません。
貧血状態をただすためには植物由来の鉄分補給サプリ、フローラディックスがオススメです。
by hiroshimapop | 2010-08-04 12:10 | ゲルソン療法 | Comments(1)
ノーウォークジューサーは、やっぱり凄い!
5月の連休中にお片付けに励み、朝のノーウォークジューサー生活が始まっております。。。。
ズボラな私が、毎朝、ちゃんとジュースを作って、ポットに入れて会社にも持参。

いまのところ・・・ですが、スタッフにも「続きますね~」と褒められています。エッヘン!
ジュースのおいしさとは別に、ジュースを作るのも、片付けるも楽ちん、というのが、実は続けられる理由かもしれません・・・・・。


ところが先週の土曜日、ジュースを作ろうとしたら、ウンともスンともスイッチが入らない! セッティングの不備かと何度かトライしなおしたものの、全く動かないので、途中でギブアップ。

切ったニンジンやカボチャはもったいないので袋に入れて会社に持参。
会社に置いてある低速回転ジューサーでジュースを作って飲みました・・・。

で、ここでビックリ。
あらためてノーウォークジューサーの威力を思い知ったんですが、いつもと同じ量の野菜でジュースを作ったにも関わらず、できあがったジュースの量が全く違うんです!

いつもだったら、朝コップ1杯飲んで、余ったジュースは500ml入りのステンレスポットに入れてくるんですが、時にはなみなみとポットに溢れるほどにジュースがあるので、毎朝、合計700~800mlは出来ていると思います。

ところが会社の低快速ジューサーでは、できあがったジュースが450milもない。

ということは、いつもより約300mlも少ないんです~!

もちろん同じニンジンでも、種類や大きさによっては量の上下はでてきますが、それにしてもこの量の違い・・・!さらに、残ったカスがあまりに多い。

さらにさらに、トイレに行く回数とか、頭痛や身体のだるさなど、感じる反応も全然違い、ジューサーの違いで、こんなにジュースパワーに差がでてくるのかと実感!

ノーウォークジューサーを使うまでは、そんなものかと思っていたんですが、ゲルソン療法を指導されていた方が、このジューサーにすると人の治癒力が高まると言われていた言葉をあらためて納得!


先日の慶太さんのキネシのセミナーでも、パック入りのジュースが、人によっては「身体によくない」と反応が出たりしてましたから、せっかくジュースを飲むなら、家でつくる。市販のものでも、少なくとも冷蔵保存されているストレートジュースを選びたいです。


比較するなら、

市販の濃縮還元ジュース(常温保存されているもの) < 市販の濃縮還元ジュース(冷蔵保存されているもの) < 市販のストレートジュース(常温・瓶入り) < 市販のストレートジュース(冷蔵保存されているもの) < 自宅で、安いジューサーでつくるジュース < 冷凍で売られている低速回転製造のジュース < 自宅の低速回転ジューサーでつくるジュース < ノーウォークジューサーで作るジュース

でしょうかね。

このジューサー、確認をしたら国際送料と関税で30万円ほどしてしまうそうですが、これは買い!だと思います。私は、土曜日に来店下さった田尻さんがアメリカから日本に引っ越してくるときに、一緒に運んでもらったので、ちょっと安く買えましたが、30万円は、たしかにチト高い。故障したらすぐに修理できないというデメリットも確かにあります。

でも、毎日飲むジュースが全然違うので、これは良い!です。

ちなみに、我が家のノーウォークジューサーは、壊れていたわけではなく、安全装置が働いて動かなかったらしいです。昨日も今日も、無事、稼働しています。
by hiroshimapop | 2010-05-24 19:06 | ゲルソン療法 | Comments(12)
ゲルソン療法勉強会 in 千葉
大学時代、千島学説について独自に研究し、去年、一緒にカナダのガストン・ネサーン氏に会いに行った酒向猛先生は今、千葉のセントマーガレット病院のドクターとして活躍中です。

その酒向先生を中心に、来月末、ゲルソン療法を学ぶ3泊4日の勉強会が、セントマーガレット病院で開催されることが決定しました。

ゲルソン療法については、同じ千葉のヘルスフリーダム、氏家京子さんが日本での普及に尽力されていて、今回は、その氏家さんとのコラボ企画のようです。


私は昨年の春に、ゲルソン療法そのものを体験しに、アメリカのサンディアゴに1週間ほど行ってきましたが、今回は「体験」より「正しく知る」という知識の習得が中心になります。

ですから、ゲルソン療法で、ガン患者さんが1日に飲む必要がある13杯のフレッシュジュースは飲む必要がなく、ジュースは1日3杯の提供になります。

というのも、1日13杯もジュースを飲んでしまうと、解毒力が一気に高まり、頭痛や倦怠感で、とても講義なんて受けていられなくなってしまうのです・・・。

私も連休明けから、ノーウォークジュースを毎朝飲むようになりましたが、たった数杯のジュースで、頭痛はするは、怠いは眠いは、吹き出物は口のまわりにできるは・・・。さらにはジュースを飲んでいる午前中はトイレに30分から1時間おきに行ってしまい(ジュースを飲まない日は、それほどトイレに行きません・・・)で、ジュースの威力は凄まじいものがあるのです。

ですから、飲むジュースの量は1日3杯ですが、それでもノーウォークジュースの威力は普通のジューサー以上にあるので、おそらく、参加者はなんらか体調の変化を感じられるのではないかと思います・・・。

3泊4日でしっかり講義と実習があるので、患者さんや患者さんのご家族の方は、自宅に戻ってからゲルソン療法を正しく実践できるようになると思いますし、治療家や医師の方など、多くの病める人と接する仕事をされている方にとっては、ゲルソンを学ぶとてもいい機会になると思います。

ゲルソンは、普段テレビや雑誌で見聞きししている健康情報とは全く別のコンセプトを持っているので、学ぶと本当に面白いです!

月曜日に試写会に行ったフードマタースの中でも、ゲルソン療法で悪性黒色腫(メラノーマ)のため、腕にカリフラワーのような巨大な腫瘍ができていた方が治癒した様子や、リンパ腫で腫れていた首がきれいになった画像が紹介されていましたが、「食を変える」ことの威力を、ゲルソン療法を学ぶと実感します。

酒向先生は、ネサーン氏の714Xを取り入れたりもされていますし、千島学説にもお詳しい方です。

費用は多少高めに感じられると思いますが、医師監修の講義というのはそうありませんし、この第1回目のプログラムの成功が、第2回、第3回へと結びつくことになると思いますので、ぜひこのチャンスに千葉に行って、しっかりゲルソンを学んでいただければと思っています。


以下、勉強会の詳細を貼り付けます。

本セミナーは、正確な「ゲルソン療法」を知るための、もっとも基本的な勉強会です。
この勉強会では、「ゲルソン療法」初心者でも、帰宅後に迷わず実行できることをめざしています。
また、ゲルソン療法の実践に欠かせない39項目の血液検査を初日と最終日に実施することができます。

開催日:
2010年6月29日(火)~7月2日(金)、3泊4日

セミナー会場:
医療法人社団 恵仁会 セントマーガレット病院
〒276-0022 千葉県八千代市上高野450
TEL 047-485-5111(代表)
http://www.st-marguerite.or.jp/

受講料:
284,025円/税込み
食費・教材費を含みます。宿泊費・交通費は別です。
付き添いとしてご参加され、血液検査をなさらない方は、245,700円/税込み、にてご受講いただけます。

医師:
酒向猛/医学博士、セントマーガレット病院  統合医療科 部長
消化器がん手術療法、及び化学療法、がん緩和療法、がん代替療法が専門。昭和51年順天堂大学卒。

講師:
氏家京子/認定ゲルソン・ケアギバー


スケジュール:

DAY1 6月29日(火)

11:00 セミナー会場へ集合、血液検査
11:30 オリエンテーション(担当医師、スタッフ紹介)
12:30 昼食
13:30 セルフ・イントロダクション(参加者の自己紹介)、
15:30 講義① ゲルソン療法の概要説明
17:30 夕食(調理実習を含む)
19:15発 無料送迎バス最終便にて、各自ホテルへ

DAY2 6月30日(水)

9:00  朝食
10:00 講義② ゲルソン療法に必要な生理学・生物学・化学
12:30 昼食(調理実習を含む)
13:30 講義③ 消化の問題と食事制限
15:30 講義④ ジュースとジューサー
17:30 夕食(調理実習を含む)
19:15発 無料送迎バス最終便にて、各自ホテルへ

DAY3 7月1日(木)

9:00  朝食
10:00 講義⑤ コーヒー浣腸&ひまし油治療
12:30 昼食(調理実習を含む)
13:30 講義⑥ フレア・アップ
15:30 講義⑦ メディケーション(サプリメント)
17:30 夕食(調理実習を含む)
19:15発 無料送迎バス最終便にて、各自ホテルへ
ホテルにて 浣腸の実習

DAY4 7月2日(金)

9:00  朝食
10:00 ディスカッション
11:00 血液検査
12:30 昼食(調理実習を含む)
13:30 まとめ
14:00 解散

お申し込み方法:

①講師の氏家京子までご連絡下さい。
空席のご確認とともに、ゲルソン療法を安全に行なっていただけるかどうかのご確認もさせていただきます。

PCメール  forhealthfreedom@aol.com

②空席と安全性のご確認後、「参加条項、持ち物、宿泊と交通のご案内、お申込用紙」の書類を郵送させていただきます。

③お申込用紙の提出と、指定口座への受講料ご入金にて、お申し込み完了となります。完了後、氏家よりご確認のご連絡をいたします。

※ セミナー時に使用する生鮮食材を予め予約・購入する必要がございますので、受講料ご入金後のキャンセルに伴うご返金は基本的にお受けすることができません。止むを得ない場合につきましては、その旨ご相談下さい。

宿泊先について:

セミナー期間中、会場となります病院内には宿泊設備がございません。
ご参加者の皆様には、会場近隣の宿泊施設を郵送にてご案内いたします。
セミナーへのお申し込みと同時に、3泊4日分のご宿泊予約をご自身にてお済ませ下さい。

セミナー会場とご宿泊先の往復について:

セミナー会場となります病院と宿泊施設間の往復には、「セントマーガレット病院無料送迎バス」(病院 ←約10分→勝田台駅)のほか、東葉高速線電車、タクシーなどもご利用いただけます。
無料送迎バスの発着場所、時刻表は、セントマーガレット病院のホームページでご確認ください。

by hiroshimapop | 2010-05-20 17:31 | ゲルソン療法 | Comments(0)