毎日がエドガー・ケイシー日和 ケイシーグッズ専門店テンプルビューティフル店長が世界を飛び回りながら、今を健康的に生きるヒントをお伝えします。

毎日がエドガー・ケイシー日和

2017年 04月 14日 ( 1 )
うわさの人物(神霊と生きる人々)
ひさびさに加門七海さんの本を読みました。加門さんの本は、このブログを覗きに来られる方には、どの本を手にとられても、きっと面白いと思います。

今回手に取ったのは『うわさの人物』。神霊の世界でプロとして生きている9名の方にインタビューした文庫です。

9名のインタビュー、どれも興味深いものでしたが、某有名神社で神職をされている三木さん(仮名)のお話しが、私にはなんとも凄みがありました。ご本人にはリアルで現実感のあるエピソードのようで、サラリとお話しされているんですが、私には想像もできないビックリ話に、「え?!」って2度読み、3度読みしてしまった箇所が数か所。

お父さんがさらにすごい方だったようですが、普通に生きていたら全然遭遇しないような霊的な出来事が、日本のどこかで、今も起こっているんですねー。

…凄みがある部分は、私がフォローできないので、最近、体験したことを絡めて、下記の部分を書き出してみました。
260ページ
加門:すごく由緒のあるお社でも、人がまったくお参りしなくなってしまったら、どうなるんですか?

三木:御成敗式目の中に「神は人の敬によってその威を増し、人は神の徳によってその運を添ふ」という言葉があります。神様は拝めば拝むほど光り輝くし、その光り輝いた力によってさまざまな良き事を拝む人たちに与える、と。だから、逆にいいお社でも参拝者が行かなくなったら、その光はなくなってしまう。

加門:もぬけの殻になっちゃうんですか。

三木:いや、本物だったら、そうはならないでしょう。

加門:本物と贋物との差というのは?

三木:贋物は、祀っていても拝まないでいると、家へ帰っちゃうんです。

加門:稲荷だったら、本家の伏見とかに戻ってしまうということですか?

三木:ええ。御札はあっても中に御霊がない。僕はわかりませんが、親父がよくそんな話をしています。本物の神様だと、社がなくなって更地になってもいるんだそうです。

最近、あるお宅に友人といく機会がありました。一緒にいった友人は、いわゆる「視える」人。

私は全く視えず聞こえずの人間なので、そういう人と一緒にいると、この地球(あるいは宇宙)は、人の目に見える世界と重なるように、見えない世界が存在しており、おそらくは、その見えない世界も、幾重にも層となって(いくつもの次元で)存在しているんだなーと思うことが多いんですが、その訪ねていったお宅の神棚、いくつもの神社の御札が納められていたんですが、友人が驚くには「神様が、全然いない。御札がこれだけ並んでいるのに一体もいらっしゃらない」。

聞くと、ちゃんとお祀りされていれば、家におかれた神棚には神様の御霊がちゃんといらっしゃるんだそうです。神棚がなくても、ご先祖様の霊がいたり、ご先祖様の霊がいなくても、何かの霊が、どの家にも必ずいる。だから、何の霊もいない家というのは普通ないんだそうです。でも、その方の家には、なんの霊的気配もなかったそうで、それにビックリしておりました。

・・・ということは、目には見えなくても、どのお宅にも、もれなくどなたかが一緒に住んでいるっていうことになります・・・!(驚)

友人と訪ねていったそのお宅の神様、きっと、いったんは御札で神棚に納められたんでしょうが、そのうち、元に帰ってしまってしまわれたんですね。そのお宅の場合、ご家庭の事情が複雑なので、あとでうかがって「そうなのかー」と納得した理由があったのですが、私たちの家の神棚、アチコチの神社に行って御札を求めても、ちゃんと神棚の廻りをキレイにして、御札のお世話をしてないと、元の神社に帰られてしまっていることがあるかもしれませんー。

これまでうかがったお宅でも、ものすごーく掃除がされてないお部屋の神棚とか、キッチンの換気扇の近くにあってオイルでベタベタしてた御札とか、モノがグチャグチャに溢れかえっている棚に置いてあった御札とか、いろいろありました。

神社からいただいてきた御札にはちゃんと御霊がいらっしゃることを念頭にして、お世話しないとですねー。

実は、数年前まで私は神社に行って、神楽をあげるのが唯一の贅沢だったんですが、あとでいただく立派な御札のお世話がちゃんと出来ないことに気づき、今は、その贅沢は封印中。

神社に行くと、社務所で御札は簡単に授けていただけますが、その後、ちゃんと毎日お世話ができるかどうか、実はとっても覚悟がいります。イヌや猫を飼うときも一生面倒を見る覚悟で飼い始めますが、そんな感じ。

その代わり、毎日祝詞をあげるなり、定期的に榊やお供えを変えるなりしていたら、三木さんが話されているように『神様は拝めば拝むほど光り輝くし、その光り輝いた力によってさまざまな良き事を拝む人たちに与える』ことになるんでしょうね。

神様や神社とのつきあい方については、和田裕美さんが書かれた2冊が参考になりますよー。ずいぶん前に書かれた本ですが、こちらもオススメ。





by hiroshimapop | 2017-04-14 19:48 | おススメBOOKS | Comments(0)