アニマルコミュニケーター
2008年 08月 24日
・・・・らしいというのは、テレビも新聞もない我が家では、オリンピック情報はほとんど、人の噂と、電車の中吊り広告とネットのニュースで知ったから。
なので、いまだに話題だった男子100mの世界新になったジャマイカ選手の走りも見てない。
女子ソフトボールが金を取ったのも「スゴイねえ」って昨日スタッフに言ったら「いつの話ですか。それはかなり古い話題ですよ」って言われてしまった。
総集編やっているときには見たいなぁとは思ってるんですが・・・。
さて、今日の夕方、川崎のアルケミストというアニマルコミュニケーター養成講座を開催している会社の体験会に。
6月に笑来(ニコライ)が外出してしまって1週間以上帰ってこなかったとき、猫専門のコミュニケーターさんとお話できたことは、とても有り難かったし、福来(フクライ)が、とってもお喋り猫で、いつもフニャラフニャラお喋りしてので、彼女とのお喋りはきっと楽しいだろうなぁと、単純に思ったので・・・・。
アッシジの聖フランチェスコは、動物や鳥たちと話ができ、彼らもフランチェスコの話しを聞きに集まってきたって言われてますが、動物たちと話ができたら世界は大きく変わるでしょうねぇ。
ただ講座は1年にわたるようで、金銭的にも日程的にも要検討です。
講座に参加するかどうかは別として、アルケミストの代表をしている高江洲先生がこうお話されたのが、印象的でした。
「動物たちは、飼い主がペットを愛している、その愛情より100倍、飼い主のことを愛してますよ。飼い主が想像する以上に飼い主さんのことを守ったり大切に思ってますよ」って。
いま、我が家の二匹は、部屋の中で大運動会を敢行中。
大運動会が済んだら、二匹に今日あった出来事を話してみるとしますか。