毎日がエドガー・ケイシー日和 ケイシーグッズ専門店テンプルビューティフル店長が世界を飛び回りながら、今を健康的に生きるヒントをお伝えします。

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ゲルソン療法
今日の英単語:moderation 適度な
Coffee in moderation is very good; it is a food if taken without cream or milk--especially cream.
by Edgar Cayce reading 1131-2


ゲルソン療法の勉強会を開催してもらったヘルスフリーダムの代表ゲルソン療法の本を訳された氏家京子さん。
ゲルソン療法の知識が豊富で、おそらく、ゲルソン療法について日本で一番の方ではないかと思います。

私がゲルソン療法について知ったのは、14年ほど前。当時、ケイシーセンターで一緒に仕事をしていた人が、突然、人参ジュースを飲みだし、アメリカには、ゲルソン療法という癌の治療にとっても効果を上げているものがある、ということを教えてくれたのでした。

たしか、当時、ゲルソン療法について書かれた本は1冊しか無く、私も入手して読んではみたものの、やたらと難しい。実践するのも、日本人にはあまりにハードルが高すぎて、そのまま本は本棚のどこかに・・・・。それでも、テンプルをはじめた後、末期の癌患者さんのご家族から電話があったときなどには、ゲルソン療法についての本を読んでみるよう、オススメすることがよくありました。

数年前は、ケイシー療法の本を翻訳されたこともある今村光一先生や星野先生が講師になったゲルソン療法の勉強会が近所で何度か開かれたので、それに参加して、自分でも食事療法をトライしたものの1日13杯のジュースにあえなくダウン。半端な知識では、たとえ癌患者であったとしても、あまりに実践するにはハードルが高い療法だということを実感しただけでした。

でも、やはりこのゲルソン療法は、癌患者さんにとって、特に末期の癌患者さんにとっては救世主のような療法だという思いはあり、自分なりにもう1回勉強したくなって、今回の勉強会を開催しました。

ゲルソン療法って、ケイシーの食事療法と、一部は違い、一部は良く似ています。この違いに、実践者としては、迷いが生じる部分ではあるのですが、ゲルソンは、ゲルソンで、ちゃんとした哲学を持って行われているものなので、ゲルソン療法を主軸にしたなら、ケイシーがNGと言っている食事でも食べたほうがいいですし、反対に、ケイシー療法を主軸にしたなら、ゲルソンがNGと言っている食事でも食べればいいのでは?と思います。
(例:ゲルソンではジャガイモをよく食べる。またジュースにはリンゴをよく使う、など)


私はゲルソン療法を語るには、あまりに知識が少なすぎて、また、これまで聞きかじっていた情報に誤ったものがあったことが分かったりと、今回仕入れてきた断片的な情報だけを紹介するのは、とても危険なので、本気で癌治療に取り組みたいと思われる方は、氏家さんが翻訳された本を読み、ご自身で氏家さんの3日間の勉強会に参加してください。
特に、ゲルソン療法を実践していると起こってくる身体と心の強烈な変化については、事前に知っておく必要があると思います。


とりあえず、癌患者ではなく、一般の人が健康維持のために参考になることは・・・・。

カモミール洗腸
私はカモミール洗腸なるものを、初めて知ったのですが、夜、洗腸をしたいけど、コーヒーだと眠れなくなってしまう、という方にいいそうです。
ただし、コーヒー洗腸にあるような肝臓のクレンジング効果はなく、単に直腸あたりのクレンジングになるだけではあります・・。

材料:大さじ4杯のオーガニックのドライカモミール
蒸留水 1リットル

沸騰したら5分ほど弱火で煎じ、濃いめのお茶をつくる。しっかり漉して洗腸バッグに入れる。少し水分が減るので、足りなくなった分はお水を足し、1リットルの溶液をつくり洗腸をする。
ちなみに、ゲルソンでは、癌の治療効果があるお水として蒸留水を勧めていました。ミネラルは大量の野菜ジュースで摂れるし、成分が何もない水のほうが解毒になるので、ミネラルウオーターは使わないのです。


これまで私はゲルソン療法を実践すると、手のひらだけではなく、顔や首までオレンジ色に染まる、それはゲルソンをやっている勲章のようなものだとばかり思っていたのですが(実際、これまで会ったゲルソン実践者は、全身オレンジ色だった)、それは、毎1時間ごと飲むジュースの飲み方が悪い(消化できないほど一度に大量のジュースを飲んでいる、飲み過ぎである、などの理由で)故に起こることのようです。ちゃんと消化する、というのがゲルソン療法の主軸なので、きちんと、消化できているかを観察しながら、量を加減していけば、全身オレンジ色になることはないそうです。

また、ゲルソン療法の人は「人参ジュースで洗腸をする」らしいと聞いていたのですが、これも誤りで、末期の人でもうジュースさえ飲めない場合、直腸が持つ「栄養分を再吸収する働き」を利用して、人参ジュースを直腸から食べ物として入れることがある、という程度で、特に人参ジュースで洗腸をするわけではありませんでした。

一部を聞いて全部がそうだと思うことの怖さですね。
by hiroshimapop | 2007-10-22 21:35 | ホリスティック・ボディケア | Comments(0)