早起き始めました!
2018年 04月 03日
私もDr.マイケルのソマティック・エナジェティクスの最終日に高熱を出し、龍生先生の講座は欠席。会社も1週間休んで自宅待機となりました(*基本、風邪やインフルでは病院には行かないので正式な診断は受けてませんが、症状からインフルかなぁと。インフルの時には、ジュースと重曹水とホメオパシーで乗り切ります)。
ところが、高熱は比較的すぐに下がったものの、なんだか怠さと気力が戻らない。特に生命力が落ちてエーテル体が半分抜けてしまった感じがあり、このまま春になったらマズイ!と2月前半はずっとジタバタ。
ともかくも生命力を上げて、エーテル体をしっかり肉体に接続しようと、3つのことをやってみました。
このブログを書きながら気がついたんですが、大地と海と太陽の力をしっかり受け取ることで私はカムバックできたのかもー。
1)突然思いついて沖縄に
こんなに頭がボーッとしているなら、暖かい南の島でボーッとしたいなぁと、つらつらフェイスブックを眺めていたら、知り合い3人が何故か翌日から沖縄に集合するらしい。しかも何かセミナーを開催するらしいと知って、思わず「そのセミナー、私も参加可能?」とメッセージ送ったら、すぐにOKのお返事が。
沖縄行ったことないし、会場となる恩納村までどうやって移動するんだ?と飛行機予約したり移動手段を調べたりしながら、ともかくも、その2日後には沖縄におりました。
行ってみたら、彼らはずっとビーチでのんびり過ごすリゾート滞在。セミナーは沖縄在住の方が講師のビジネスセミナー(笑)。知らなかった! しかも参加者は私ひとり!
沖縄初上陸は、あっけなく、また、よく分からない状況でしたが、それも良し。
・・・沖縄のプリミティブな土地のエネルギーに浸って、少し元気が上向きに。
2)海由来のミネラルを積極的に摂取
生命力が落ちて、身体とエネルギー体がずれている感じがしたので、地球との繋がりを取り戻そうと、海(つまり生命の母)由来のミネラルを毎日意識して摂るように。
2日目にして「戻った」感が出てきたので、海の力は偉大なりー!
3)早起き始めました!
テンプルの会社は地下にあるし、仕事が終わったらすっかり夜になっているので、太陽を浴びる時間が極端に少ない。
こんなに元気が出ないなら、朝の太陽でエネルギーチャージしようと、こちらも思いついた翌朝から《日の出の30分前に起きる》をスタート。2月って日の出時刻は朝6時半すぎ。30分前に起きても6時10分。これなら出来るかなぁと。
・・・しかし、自慢じゃないけど、保育園児時代から朝は弱い! 学校に遅刻しないギリギリの時間まで寝ていたい子どもがそのまま大人になったので、この50年間、早起きするのはイベントの時だけの夜型人間。
なので、目覚ましを出来るだけ遠くにセット。寝室から出てリビングを通り、その向こうの部屋まで歩かないとOFFに出来ないようにして早起き生活がスタートしました。
・・・開始から1ヶ月半。
自分でも驚くことに、早起きはまだ続いてますー。
さすがに日の出の30分前だと5時前起床になってしまうので、今は日の出時刻に起きることにして、今日の起床は5時25分。55歳にして、何も無いのに早起きしている、人生初の早起き人生。
そして目覚ましの前に目が醒めるようになっている今日この頃。やればできるのねーと自分でもビックリ。
さらに驚いたことに、こんなに早く起きているのに、なにやら朝が忙しい。朝風呂入って、瞑想して、3月中頃からは近くの公園に散歩も始めて、帰って庭と玄関を掃除して・・・なんてことをやっていたら、あっという間に3時間が経っている。
朝はジュースを絞って・・・と思っていたのに、意外にその余裕がなく、ジュース絞りもしようと思えば、さらに30分早く起きないと間に合わない。
そして夜も23時には寝ようとするので、夜は夜で、時間はあっと云う間に過ぎていく・・・。
6月の夏至のあたりの日の出時刻は朝4時半前。いつまで続くか、私の早起き。
グルテンフリーを始めたときも「明日からしばらく」のつもりで、結局6年近くやってますが(旅行中は食べているのと、今年に入って少し緩めに実践)、そんな感じで、このまま朝型人間にシフトしていくのか・・・?
あまり強く決意すると、私の場合、反作用が起きるので、ゆるゆるとやっていきますー。
*早起きの秘訣をもう1つ発見。夜、晩ご飯をしっかり食べないと朝起きるのが楽です。晩ご飯を、かなり軽めにし始めたので、現在、毎日の食生活を再構築中。小食に移行しつつあります・・・。
・・・で、
早起きして公園行って庭掃除してると、地球と自然が動く、その速さにびっくり。
ついこの間まで6時半すぎだった日の出時刻が、もう5時半前。そして、朝つぼみだった木蓮の花が午後には満開! 公園の桜もあっという間に満開をすぎ、緑が日に日に濃くなってます。
その自然のダイナミックさを見るのも楽しみな今日この頃。