毎日がエドガー・ケイシー日和 ケイシーグッズ専門店テンプルビューティフル店長が世界を飛び回りながら、今を健康的に生きるヒントをお伝えします。

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『あゆみ観音堂』と『犬と猫と人間と』
ほぼ日刊イトイ新聞にアップされてた糸井重里さんの昨日のエッセイの一部です。
糸井さんの冒頭のエッセイ「今日のダーリン」はバックナンバーがなくて、新聞のようにそのまま流れてしまうので、自分のためにもコピペさせていただきます(無断コピペでスミマセン)。


・陸前高田のあるおばあちゃんが、観音堂を再建した。
 津波で観音さまごと流されてしまったお堂を、
 こんどは流されない高台に建てようと、思いたった。
 海の見える見晴らしのいい土地を買って、
 お堂を建てるための費用は、じぶんで用意した。
 小さくはないお金だけれど、個人で出せる範囲だった。
 その意気に感じた材木屋さんや、建築屋やさんや
 大工さんや、庭師さんやらが集まって、
 おばあちゃん個人の予算のままで、
 思いっきりしっかりしたお堂をつくろうとがんばった。
 奈良から復興支援で派遣されていた市の職員の方が、
 仏師さんに話をしてくれて、ご本尊が彫られていった。
 幼子のような表情の観音さまが、
 いま歩き出すという瞬間をとらえたご本尊は、
 「あゆみ観音」と名付けられた。
 個人が覚悟してやると決めたことが、
 新しいネットワークをつくってしまった。
 
 そういえば『犬と猫と人間と』という映画も、
 企画した稲葉恵子さんというおばあちゃんが、
 飯田基晴監督に声をかけ個人の資産で制作されたものだ。
 『あゆみ観音堂』と、『犬と猫と人間と』は、
 なんだか、とてもよく似ているなぁと思った。
 おばあちゃんのお金の使い道が、何かを変えてしまった。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
ひとりからはじまることって、想像以上につよいんだよね。

近鉄が経営不振で球団をオリックスと合併させるべく動いていたとき、球団買収や新球団設立に名乗りをあげたのが当時のライブドア。その時の堀江さんの会見に、お金があるということは、球団を買うという発想ができるのかと私はビックリしたものでした。

そして『犬と猫と人間と』を映画館に見にいったとき、この映画が、たった一人の女性の思いと資金提供で作られたことを知りました。限りある自分の時間やお金をどういう意識で何に使うか・・・。こういう使い方もあるんだなぁと自分の枠が少しだけ大きくなった気がします。


by hiroshimapop | 2016-09-11 07:06 | 日記 | Comments(0)