山元加津子さん初監督映画『銀河の雫』
2016年 06月 24日
映画の舞台はネパール。加津子さんはこの映画について、こうサイトで書かれていました。
「銀河の雫」そして、サブタイトルは「はじまりはひとつ」
私たちはもしかしたらだけど、本当はみんな最初のひとつだったときの記憶を心の奥に持っているのじゃないかと思う時があります。私のその記憶はキラキラと光っていて、銀河の雫のようだなあと思うのです。
そしてネパールの人たちはみんな、全部がつながっていて、ひとつだということを、昔は100%の人が知っていて、今でも80%の人が知っているそうです。
ギータちゃんは言います。「あなたも素晴らしい、私も素晴らしい。どうして争うの? 受け入れればいい。みんな受け入れればいい。最初はひとつ。同じだよ」と。
映画の予告編が出来たところのようです。短い予告ですが、とても素敵な映画に出来上がっています。初上映会は9月3日(土)仙台にて。
仙台か~、遠いな~と思いつつ、いつもお世話になっている佐藤ご夫妻が主催なので、応援に行こうかなとチラリと思ったりしています。
1000人規模の上映会の申込が電話とメールということで、事務仕事は大丈夫かなーと少々心配してますが、その分、アットホームな温かい上映会になると思います。お時間のある方は是非!
ネパールの人たちの、昔は100%の方が、今でも80%の方が、とても大切な宇宙の約束事というか、しくみを知っていると言います。
それはどうしてなのか? いったいどんな約束事なのか?
そして本当は誰もが忘れているだけで、そのことを知っているのじゃないかとも思います。
9月3日に初上映会。仙台であります。ぜひぜひ、いらしてくださいね。
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あなたが痛いと私も痛い あなたが淋しいと私も淋しい あなたがうれしいと私もうれしい みんなでひとつの命を生きているから すべての人が笑顔でいられますように・・・」と、映画『宇宙の約束』の最後に山元加津子さんの言葉が流れています。その山元加津子さん(愛称かっこちゃん)が、多くの方のご支援で初めて映画を作りました。
この映画は、ネパール大地震後の復興支援と、意識障害の方の回復、コミュニケーションの情報を広め、みんなで幸せになっていこうという『白雪姫プロジェクト』への支援を行っていきます。そして、この映画を、二回見て頂いたら二倍、三回見て頂いたら三倍、このプロジェクトの支援の応援をいただけるようにしくみに考えられているそうです。ぜひ何度もご覧になっていただきたいです。
そして、第2部の山元加津子さんの講演には、宮田俊也さん(愛称宮ぷー)にも登壇していただくことになりました。
宮田さんは、平成21年2月に脳幹出血で倒れ、3時間の命と宣言されました。でも、山元さんや仲間たちの支援により、今でも全面介助の状態ではありますが、一人暮らしをされています。その宮田さんが、病床後初めて飛行機に乗って来仙します。ぜひ宮田さんのメッセージも聴いていただきたいと思います。
「どんな人にも思いがあり、あきらめなければ思いを伝え合えることができるし、回復する可能性がある」ということを情報発信しているのが『白雪姫プロジェクト』です。
ぜひ『白雪姫プロジェクト』を知っていただき、この情報を必要としている一人でも多くの方にお伝えしていただければうれしいです。どうぞよろしくお願い致します。
日 時 平成28年9月3日(土) 11:00開場
第1部 『銀河の雫』初上映会(12:00開始)
第2部 山元加津子さん講演会(15:00開始予定)
宮田俊也さん挨拶(登壇予定)
会 場 電力ホール(仙人=1000人会場、全席自由)
参加費 4000円(第1部、第2部共通)買物券500円付
※収益金は白雪姫プロジェクトの活動費に寄付いたします
主 催 宮ぷーとかっこちゃんを心から応援する会
共 催 (社)ろばの耳
後 援 仙台市教育委委員会
申込方法 下記にお申し込み後、参加費をお振込みください
入金確認後、チケットをご郵送いたします
TEL/FAX : 022-796-7430(石井美恵)
e-mail : miyapukakko@yahoo.co.jp(佐藤とよ子)
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