珠玉のリーディングで2015年を締めくくる
2015年 11月 12日
朝から夕方まで、ケイシーの珠玉のリーディングにどっぷり浸り、味わいつくす1日。スケジュールが空いている方は、ぜひご参加下さいね。
人は、毎日が楽しくてワクワク生きているときには、小説や哲学、詩といった言葉はもしかしたら不要なのかもしれません。
でも、何か人生に躓いたり、気持ちが辛かったり落ち込んで、この人生を消し去ってしまいたくなった時、1冊の本や数ページのエッセイすら読み通すことができなくなっている時には、ほんの数行、いえ、たった1つの言葉に励まされたり、勇気をもらったりして、今日をなんとか生きとおすことが出来たりします。
エドガー・ケイシーは、その驚くべき透視能力によって人々の病の原因をあきらかにし、どのように対処すれば健康な身体を取り戻せるのか、その方法を具体的にアドバイスしました。
同様に、心と魂に苦悩を抱える人々に対しては、その苦悩の真の原因と、その苦悩そのものが、やがては、自分の人生を豊かに変容させるための糧となり、踏み石となるよう、生きる道を示していきました。
ケイシーがその方々に与えたひとつひとつの言葉は、70年以上前、アメリカに暮らしていた一市民に対するものです。その誰とも知らずアメリカで生きていた方々に対して送られた言葉が、時代を超え、国を超え、この現代の日本で生きている私達の魂に響き、生きる勇気と希望をもたらしてくれている…。
考えたら奇跡です。
12月5日の講座では、エドガー・ケイシーのリーディングの中から、私達の人生を照らしてくれる素晴らしい言葉の数々を選び出し、味わい、それらを人生に活用する秘訣を聴いていきます。
解説は、ケイシーの語り部でもある兄、光田秀。
美しいケイシーのリーディングは山ほどあります。当日は他のリーディング解説になるかとは思いますが、少しだけ紹介させていただきます・・・。
『命を得たいと思うなら、あなたはそれを与えなければならない。愛を得たいと思うなら、あなた自身が愛に溢れることを示さなければならない。友を得たいと思うなら、あなた自身が友にふさわしいことを示さなければならない。平安と調和を得たいなら、自分のことは忘れて、あなたと交わる人々の中に調和と平安を作ることだ』1650-1
『忍耐は受動的、消極的なものではない。忍耐は建設的な力であり、積極的で活動力を与えるものである』815-2
『何であれ、この実体が心の中で達成すると決めたならば――自分の力を頼みとするのではなく、神の恵み、神の力、神の強さを頼みとする限り――それを達成する能力が現れる』3183-1
『あなたが神について知りうるすべては、自分自身を通して現されなければならない。神についてあれこれ聞くことは神を知ることにはならぬ。それを適用し、日々の生活に実践し、そのものになること、これこそ神を知ることだ! 』2936-2
『神は愛の神である。なぜなら、神は愛であるからだ。神は喜びの神である。なぜなら、神は喜びであるからだ。神は幸福の神である。なぜなら、神こそが幸福であるからだ! 』2403-1
こちらにも、いくつかリーディングを紹介しています。
メルマガバックナンバー 270号 374号
魂が高揚する、魂に響く1日。この日学んだ1つのリーディング、1つの言葉は、私たちの深いところに響き、心と魂の滋養とになることでしょう。
この日は、自分の知識や学びのため、というよりは、ふだん、ほったらかしている自分のスピリットや魂のためにいらして下さい。自分のコアな部分にしっかり栄養補給して、2016年をスタートしましょう。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
■日 時:2015年12月5日(土) 10:00~16:40 (開場9:30)
■講 師:光田秀(NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター会長)
■会 場:東京 田町(詳細はお申込後ご連絡)
■定 員:80名
■参加費:6,400円
■事前振込先:三菱東京UFJ銀行 自由ヶ丘駅前支店
(普)1529907 ユ)テンプルビユーテイフル
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