淡路島のイスラエルを訪ねる旅

1月17日、入江富美子さんと入佐明美さんのコラボ講演会を聴きに大阪に行くことを決めたあと、大阪のお客さまから、18日の日曜日に淡路島に行きませんか?とお誘いをいただきました。

しかも『ナオコさんはイスラエルにご縁があるようなので、淡路のイスラエルには行ったほうがいいですよ』という不思議なお誘い・・・。

翌、日曜日は特に予定もなく、淡路はいつか行きたいと思っていたので、では不思議のいなくんや、曼荼羅アートを描いているあきこさんも誘って・・・と思っていたら、いなくんからこんな返事が来ました。
「ナオコさんは、淡路は行ったほうがいいです。あきこさんは行かないほうがいいです。僕は行ってもいかなくてもどっちでもいい感じですねー」

そうなんですか~、何故なのか理由は分かりませんが、では一人で行ってきます~!ということで、日曜日、お誘い下さったUさんの車で淡路の旅に。くしくも、淡路に行ったのは、阪神淡路大震災発生から月日が21年目に突入した1月18日。そんな日に震源地となった淡路に行くことになったというのも不思議なご縁です。

Uさんからも「なおこさん、一昨日から淡路のイスラエル遺跡から、あなたを待っていると何度もメッセージが来てますよー」と言われたので、何か上の世界からのお導きがあったのかもしれませんね。

予習のために、今回シオンの山をご案内いただく魚谷佳世さんの本は読んで行きましたが、日本は不思議で溢れています~。


さて、淡路の旅。

最初に訪れたのは、先山(せんざん)。
伊弉諾、伊弉冉の神々が日本を創られたとき、最初に創られた山だと云われているそうで、以前はこちらにも神社のお社があったんだとか。今はお寺になっていて、日曜の朝だったこともあり多くの参拝者で賑わっていました。

でも私達はお寺の本殿ではなく、かつて伊弉冉、伊弉諾のお社があったらしい場所で御神事を・・・。Uさんは毎月大阪から淡路に来て御神事をされているそうで、お米や塩、お酒、お水と三方をしっかりご準備。すぐに小さな祭壇が出来上がり、そこで祝詞をあげていただきました。

追記:ここはもともと神社だったので、本殿横の池に小さなお社にお詣りをされるといいようです。その時は般若心経などお経より祝詞がいいようです
                      
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                       ミニミニ祭壇
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次に向かったのは、八王子神社。
7000万年前は海の底にあった岩が隆起し、その岩をご神体としています。お掃除されていた男性は、ここの岩はとても神力が強くて、身体に痛いところがあるなら、この岩によーくお願いするといいよ、とお話されてました。

実際、一緒に行ったUさんのお友達は、3ヶ月前から痛くて何度整骨に行っても良くならなかった腕の痛みが、この神社にいる間でかなり軽減したそう。Uさんは、この八王子神社の神様があなたを呼んでいるので一緒に行きましょうと何度もそのお友達を淡路に誘ったらしいんですが、スケジュールが合わず、ようやくのお詣り。
痛みの原因が神様からのお呼びの印だったのなら、何度整骨に行っても治らないわけです・・・。
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3つめに訪れたのは、あるホテルの裏庭にあるイスラエルの遺跡だといわれているところ。今は人が踏まないように埋められ蓋がしてありますが、かつてここで古代の遺跡が見つかったんだとか。
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このホテルの裏庭には、他にも不思議な岩や場所があり、Uさんの感じでは、その岩は八王子神社とエネルギー的に呼応しあっているのかも、ということでした。

広島で行った厳島神社の弥山とのうが高原は方位磁石で調べるとぴったり真南、真北の関係にありましたが、もしかしたら、こちらも対になっているのかもしれませんね・・・。
 
           岩の前で撮影した連続写真には、ずっと虹が写っていました
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そして今回の旅のメインは淡路のシオンと名付けられた山の山頂。こちらの山では、本を書かれた魚谷佳世さんにご案内いただいての御神事となりました。山頂には現在4つのサークル(お宮)が作られており、それぞれ違ったお役目を持っているそうです。

              魚谷さんに先導いただいてシオンの山に
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                    こちらは1つめのお宮
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そして、この山頂では不思議なことが・・・。

淡路からいなくんに電話した際、「ナオコさん、シオンの山に登ったらすることがあるようなので、山頂についたら電話して下さい。指示しますから・・・」と云われていたので、この1つめのお宮の写真を撮影した直後、いなくんに電話しようとしたら、なんと、突然iPhoneの充電がゼロに・・・!充電が50%くらいになっていたのは確認していましたが、直前までは普通に使っていたのに、突然充電がゼロになるなんて・・・。

Uさんの携帯をお借りしても、肝心のいなくんの携帯番号を覚えてない。だったらあきこさんに電話してUさんの番号に掛けてもらおうとメッセージ残してみたものの、コールバック無し(あとで聞いたら彼女の携帯も充電が切れていたらしい・・・)。

ということで、いなくんから出ていた指令は果たしきれないまま下山。でも写真を撮影して帰ったので、その写真を使って後日指令が果たせるかもしれません(突然電話が切れてしまった理由もあとから判明しました)。

鈍感体質の私は、突然泣き出したり歌い出したりすることもなく、たんたんと遺跡を廻らせていただきましたが、Uさん曰く、イスラエルの神様たち、私が淡路に来たことを喜んで下さっていたそうな。

そして、近々、シオンの山には5つめのお宮ができそうな・・・。

明日、明後日は、いなくんとあきこさんと元伊勢の旅に。そして春には3度目のイスラエル旅行。その前に淡路を訪れることができて良きタイミングでした。


魚谷さんやUさんによると、淡路島にかつてユダヤの民が流れ着き、あるところでは長旅の途中亡くなった同胞を供養し、シオンの山では祈りのために神殿を築いていたのでないか、ということでした。

ヘブライ語と日本語の類似、ユダヤの風習と日本の風習の類似は以前から言われています。魚谷さんの元には、様々に見えない世界とコンタクトできる人達が来ては、ユダヤと日本の関係などもお話されているようです。興味を持たれた方はぜひ魚谷さんの本を読んでみてください。



天下泰平さんのブログ(淡路についての記事
Commented by Y.Katakura at 2015-01-21 10:00 x
ミニミニ祭壇の写真を見たら、涙が出できて、どうしようもありませんでした。
光田さんの旅行記を読みながら、私もあちこち連れて行っていただいているようです。ありがとうございます!
by hiroshimapop | 2015-01-20 22:48 | 日本の聖地巡り | Comments(1)

ケイシーグッズ専門店テンプルビューティフルの店長日記


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