毎日がエドガー・ケイシー日和 ケイシーグッズ専門店テンプルビューティフル店長が世界を飛び回りながら、今を健康的に生きるヒントをお伝えします。

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木村さんのリンゴ
上映が始まった6月8日、会社帰りに映画『奇跡のリンゴ』見てきました。

泣いた、感動した、という声もありますが、私の感想は「うーん、こんな映画になっちゃったのね」「ざんねーん」。

私には、阿部サダオさんはキャスティングミスに思えました。木村さんの、弱そうで強い、折れそうで折れない、優しそうで頑固...そして、青森の長い雪と苦難を耐え続けることができた芯の強さを秘めている人には見えなくて・・・。

それに、子役の子供たちがキレイで可愛すぎ。
貧乏と言いながら、あまりに小綺麗だとリアリティに欠ける・・・。


私が子供の頃は日本全体がまだ貧しく、小学校には、家計の貧しさが如実に分かる子供たちが何人もいました。すぐ近所にも、200円とか300円の子供会費をもらうことさえ躊躇するような家族が住んでいて、毎月の子供会費をもらうのがどれだけ苦痛だったことか。そのお家のお母さんが使っていたがま口、今でも憶えてます。いつもクシャクシャに畳まれた1000円札が入っていて、そこから200円とか300円を取り出してもらうまでの時間が、どれほど長かったことか。

そういった子供たちは、概して洗ってはあるけど、黄ばんだり、よれてしまったシャツを着ていることが多かったし、髪の毛もなんだかいつも汚れていて、ハタケがホッペタに出来てたりもしてた。ゴハン粒を消しゴム代わりに使ってる子や、お古のお古みたいな文房具を持ってきてた友達もいた。

だから、極貧を味わった木村さんの子供があまりに小綺麗だと現実味がないのであります。阿部さんも菅野美穂さんもキレイだったし・・・。映画だからある程度は仕方ないにしても、もうちょっとリアリティ出しても良かったのでは・・・。

阿部サダオさんじゃなかったら、じゃぁ誰が適役かはちょっと思いつかず。しいていえばクドカンさんでしょうか?あるいは、若い頃の亡き中村勘三郎さん。


・・・とまぁ、映画評は辛口ですが、映画にあわせ出版された『木村さんのリンゴ』はお勧め。

奇跡のリンゴ』を読んだ後、しばらくは、木村秋則さんの本が出るたびに買って読んでましたが、ここ2年くらい、木村本から遠ざかっているうちに、いっぱい出版されてました。

そしてこの『木村さんのリンゴ』、単に木村さんが体験された不思議話(木村さんが出会った宇宙人の話や乗船したUFO、木村さんが見せられたという地球最後の年のエピソードなど)を紹介するだけに留まらず、なぜその体験をしたのが木村さんだったのか、何故今の時代なのかを著者なりに考察しています。

出口王仁三郎の話も出てきますし、TPPや環境の話、地球のこれから、にも踏み込んでます。著者は、木村さんを宮本武蔵や坂本龍馬、吉田松陰とも比しています。

木村さん1人にこの地球の未来を託してはあまりに木村さんの荷が重すぎますが、なぜ、地球が終わる年を木村さんは見せられたのか、なぜ私たちはいま木村さんと同じ時代を生きているのか、自分だったら何ができるか、この本を読みながらしばし考えてみるのもありかも。


2008年、木村さんのリンゴ園に行ったときのエピソードはこちら


      ついでに一緒に買った木村さん関係の本、まだまだ出版されそう・・・
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by hiroshimapop | 2013-06-11 16:46 | セミナー・舞台情報 | Comments(1)
Commented by lotosblume at 2013-06-11 19:01 x
私も小さな庭で無農薬でバラを育てています。虫に対する考え方が少し変わってきました。嫌いから可愛いに。すると、虫たちが少し変化したような気がします。
乳酸菌でバラ育てをしていますが、根がしっかり張っていれば、あとは植物に任せるやり方です。大変な時もありますが、その試行錯誤も面白いと感じるこのごろですよ。