毎日がエドガー・ケイシー日和 ケイシーグッズ専門店テンプルビューティフル店長が世界を飛び回りながら、今を健康的に生きるヒントをお伝えします。

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エアーズロック三昧
50代突入1日目の昨日。

早朝からのエアーズロックツアー、午後から、kata Tjuta(オルガ/風の谷)ツアー、夜のサンセットディナーツアーと3つのツアーを掛け持ち参加しておりました。

ツイッターにも投稿しましたが、私はここに来る前、エアーズロックについて「危険なので登れなくなった」「いや、ツアーに参加すると登れるらしい」と聞いていました。が、どうやら、そういった理由で登れなくなったのではなく「アボリジニの聖地であることを尊重して、できるだけ登らない」ことを徹底しようと、受け入れ態勢側の方針変更があった印象を受けました。

今回参加したツアーでも、エアーズロックはアボリジニの方々の大切な聖地、彼らは絶対にここには登らない。だから皆さんも登らないようにと、ガイドさんがくどいほど説明をしていました。各国語で案内板にも「登らないで下さい」と書かれているし、さらに私たちはガイドさんには「そこのデンジャラス・ジャパニーズガールズ、ここをよーく読んでおくように」と名指しで注意勧告をされたほど。

私たちは日本語ガイドのない英語のツアーに参加したこともあって「これだけ説明しても登るのは日本人なんだ」「日本人はここに登るためにやってくるから仕方ないけど、ここが聖地だということを彼らは理解しない」と、日本人という括りで私たちに非難の視線が・・・。

エアーズロックは登らせないだけではなく、昨日、写真撮影を許可されたのは3カ所だけ。

「決して、決して勝手にバスの中から写真を撮影しないように。バスから降りて、自分がいいという場所に行くまで写真は撮らないように。特にそこのデンジャラス・ジャパニーズガールズ、英語は理解できたか」と、そこでも再確認されたほど。

エアーズドックは、ガイドつきで廻らず、レンタカーで自由に廻って写真を撮影している人も多いんですが、昨日のガイドさんは、けっこう厳しかったです。自分がガイドした人だけでも登らせないと固く誓っているんでしょうか? ここまで注意して、なおかつ登りたいなら、あとは君たちの選択に任せるとは言ってましたが、視線はかなり厳しかった!


観光地である限り、あまり最初から登れない、写真も撮影できないとなると観光にも差しつかえます。それにエアーズロックの遠景写真はすでにたくさん出回ってます。それ以降の観光では、写真撮影のことで注意されることはなかったので、あくまでエアーズロックを近距離で映す場合には・・・ということなのかもしれません。が、写真撮影さえ禁じられるんですから、昨日のガイドさんにとっては「登るなんてとんでもない! 困ったもんだ、日本人は」というところなのかもしれません。


一方、夕べのディナーの時、同じテーブルになった日本人の方々はそれぞれ「エアーズロックに登るツアー」に申し込んでいました。どうやら「エアーズロックに登る」ことが最大のウリになっていた印象でしたから、風が強くなければ、おそらく今日あたり、皆さん、登ったのではないでしょうか?

観光地で持っている土地柄ゆえ、表立って注意はしれないけど、いざ登る時になった時にはツアー参加者の良心に訴えるという感じになっているのかもしれません。日本人にはエアーズロックに登ることを目的にツアーが組まれ、一方、それ以外のツアーでは「ここは聖地だから登らないように」「この大切な聖地に登るのは日本人だけだ」と言われる。

事前にちゃんと説明して下されば、聖地に対して敬虔な気持ちで接することもできます。登らない選択もできます。それが不十分なまま日本人ツアーが組まれ、さらに他のツアーから非難されているなら、日本人としてはちょっとなぁ~っと腑に落ちませんが(どういう状況なのか、全体像が見えてないので、間違ったことを書いていたらごめんなさい)、エアーズロック、登らなくても十分満足できるので、特に登ることにはこだわらなくてもいいんじゃないかと思ったりします。


ちなみに、アボリジニアートの展示があった場所では「私はエアーズロックには登りません」という宣言にサインするノートまで用意されていました。


さて、間近で見たエアーズロック。やはり圧巻!

以前だったらエアーズロックの写真を見ても「ここは写真で見るだけで十分。他に何もなさそうだし、わざわざエアーズロックを見るためだけに行く必要はないわね」なんて、けっこう冷ややかに思っていたんですが、いやいや、やはり実物が持つ力は、そんな写真とは全然違います。何万年、何億年という単位で語られる地球そのもののエネルギーを保持している大自然を、写真だけ見て行った気になってはいけませんね。

私たちを乗せた4WDの車がだんだんとエアーズロックに近づくだけで、何か胸に迫って溢れてくるものがありました。心の奥底で動いたものがいったい何だったのかまでは分からなかったものの、静かだけど理由もなくこみ上げてくる「何か」があったのは確かです・・・。


それにしても、4月のケニアと今回のエアーズロックツアー。今年の前半は赤土に縁があります。

            昨日は新月直前の美しい三日月+金星のナイスショット!
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                  登山口に掲げられている看板
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                   内部に描かれている壁画
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                 今回の旅のおともはサヨコさんでした
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               いつでもどこでもエアーズロックは美しい!
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by hiroshimapop | 2012-06-19 13:48 | ただいま海外で体験中! | Comments(0)