芸術作品でした。今日の講演会は・・・
2010年 07月 19日
講師は、三重の赤塚高仁さん、イスラエルガイドの榊原茂さん、そして日本エドガー・ケイシーセンターの光田兄の3名。
共通テーマは「神との邂逅」
この3人が体験したキリスト・イエス(もしくは神的なエネルギー)との遭遇について。
赤塚さんも榊原さん(バラさん)も、兄も、3人共通して、生きることに苦しみ、絶望と自己否定の果てに、イエス・キリストに救われるという体験をしています(面白いことに、バラさんは正式に神学校に行った正真正銘のクリスチャンでしたが、赤塚さんも兄も、聖書を読み、キリストを兄と慕いながらも、洗礼も受けてないし、教会にも通っていません。こういうのクリスチャンっていうのかなぁ・・?)
本当であれば、一人2~3時間かけてじっくり聞きたい内容ながら、今日は、それぞれの持ち時間は55分という、普段の講演の半分もないような短い時間。
ところが、その限られた時間のなかで、次々と見えないバトンが次の講師に手渡され、まるで3人が、絶妙なハーモニーと色彩で、1つの芸術作品を作り上げたような時間となりました。
今日の講演会。
テンプルのメルマガで告知をしたところ、すぐに定員となってしまったため、HPにもブログにも告知することもなく、ほとんどクローズドの講演会状態。それでも定員65名の予定が、補助席を追加し、最終的に80名近い方のご参加に。(はるばる四国や九州、関西からもご参加いただきました。ありがとうございました!)
和歌山からいらした島村さんも、名古屋から駆けつけてきた安藤さんも、遙々来た甲斐があった。感動した!と口々に言って下さったので、ご参加下さった皆さんお一人お一人の心の深いところに、3人の講師の言葉が浸透していったのではないかと思います。
いろいろ報告したいことはありますが、もう夜中になってしまったので、そのご報告はあらためて・・・・