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「篠崎正喜原画展」-風の記憶-
不思議なご縁繋がりで、このたび、画家の篠崎正喜さんの原画展(展示即売会)を開催することになりました。

まず、原画展の詳細をお知らせすると・・・

篠崎正喜原画展」-風の記憶-

2010年7月23日(金)~25日(日)
AM10:00~17:00(入室は16:00が最終 25日は撤収のため16:30で閉室となります)

場所:青山たまサロン 地図はこちらから
港区赤坂8ー6ー28 GSハイム第2赤坂501 (※マンションの一室です)
アクセス:地下鉄 銀座線・半蔵門線・大江戸線「青山一丁目駅」より徒歩5分
期間中の連絡:080-4321-5539(期間中のみ繋がります)

テンプルで購入したライオン君の絵も、いまは個人所有となっている「父は空母は大地」の原画(F61)も展示予定です(もちろんこの2点は原画の展示のみ。販売はありませぬ・・・)。


そもそもこのご縁は、こんな感じで始まりました・・・・。

まず、山田バウさんの3月16日づけのブログを読んでいただきたいのですが・・・。

バウさんはこの文章をアップするにあたって、ぜひ、篠崎さんの絵をブログ内に張り付けたいと思いました。そこで、この絵を描かれた篠崎さんに掲載許可をもらうべく、神戸の大震災のとき以来、ひさしぶりに篠崎さんの行方を捜します。

そして、才能豊かな画家であるにもかかわらず、篠崎さんが経済的にかなり窮していることを知るに至ります・・・。

・・・・ここ数年、ご高齢で(97才)寝たきりとなったお母さんを自宅で1人介護しているため外出もままならない。出版社不況で、以前書いた挿絵の印税は入ってこない。リーマンショック以来、新しい挿絵の仕事の依頼もめっきり減った。なにより、24時間体勢での介護では集中して新しい絵を描く時間の余裕もない・・・。

そんな状況下で、バウさんが篠崎さんと再会された時は、家賃の滞納もあり、公団から立ち退き宣告を受けてもいました。そのときの状況はこちらに書かれています


窮状を知ったバウさんの行動も早かった!
すぐにご自身で絵を購入。さらに、バウさんの呼びかけで何名かのドクターが絵を購入。そして私もバウさんからお話を聞き、数枚購入。これで、篠崎さんの当面の生活費や入院費、お母様への介護費用を支えることができました。


とはいえ、高齢者の介護はいつまで続くか分かりません・・・。
私も以前、両親の介護と看護の日々を送ってましたが、1ヶ月後はもちろん、1週間後、3日後のスケジュールが立てられない。明日はなんとか大丈夫そうだと予測はついても、あさっては分からない・・・。

朝・昼・晩の食事の仕度と介添え、排泄の介添えや入浴。さらには、夜中に1時間おきに起こされる・・・。そんな日々を篠崎さんは、たった一人でずっと続けていらしたわけですから、もう、忍耐力のない私は足元にも及ばない母への愛です・・・。


ということで、篠崎さんがこれから、なんら金銭的な心配なく、お母様との最期の日々が過ごせるようにと、篠崎さんがご自宅にお持ちの原画を提供していただき、展示即売会をしましょうと企画をたてました。

5月のはじめの頃のことです。

ただ、スケジュールの関係ですぐの展示会の日程を取ることができず、残念なことですが、篠崎さんのお母様は、先週、7月1日にあちらの世界に旅立たれて行かれました。
 ・・・篠崎さんのお祖母様が5月1日、お父様が6月1日が亡くなられてますので(しかも、お二人とも、篠崎さんが最期を看取られたとか・・・)、この日にちの並びは天晴れ!です。


とはいえ、これも天の計らいかもしれません・・・。

お母様を亡くされ、すっかり気落ちされている篠崎さんも、この展覧会に向け、たくさんの「やるべきこと」が用意されています。絵の額装をしたり、私と事務的な内容ですが、メールのやりとりをしたり・・・。

当初は自宅から離れられないので、展示会には顔を出せないと云われていましたが、お母様が亡くなられたことで、期間中、展示会に顔を出していただくことも可能です。

それに、心機一転。あらたな人生のスタートを切っていただく、心の準備期間にもなることでしょう。


ひょんなことから企画することになった展示会ですが、私たちにとっても原画を見るというのは滅多にない機会です。

篠崎さんの絵は、実は気がつかないだけで、本のカバーや挿絵、CDジャケット、ポスターやCM(ヤンボーマンボー天気予報のバックの絵も担当されていたことがあるそうです)などで多くの人は目にしています。その原画をじかに見て、さらに気に入れば、今回は、ご自宅に似合う絵を購入していただくことができます(もちろん、購入せず、単に絵を楽しむでも全然OKです!)。

画廊やデパートを通すことなく、篠崎さんから直接購入できますので、市価よりも2~3割安く購入できます。


実は、私の友人たちが篠崎さんの絵をご紹介したブログを読んで「欲しい絵がある!」ということで、展示会に出展予定だった絵の中から、早々に何枚か購入してくれました。なので、すべての絵が購入可能なわけではないのですが、まだまだステキな絵はあります。


展示会開催中の3日間は、私も「たまサロン」さんに、ずっといる予定です。
お時間がある方は、ぜひお立ち寄り下さいませ。
下記の2枚の絵はTシャツにして販売することも考えています・・・。


                     すべてはこの2枚の絵から始まりました・・・・・
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                   「父は空母は大地」(パロル舎)の挿絵です。

篠崎さんの介護の日々はこちらから読むことができます。家族を介護する、家族を自宅で看取るとはどういうことか、このブログには、たくさんのことが書かれています。
by hiroshimapop | 2010-07-07 13:30 | テンプル最新情報 | Comments(0)