毎日がエドガー・ケイシー日和 ケイシーグッズ専門店テンプルビューティフル店長が世界を飛び回りながら、今を健康的に生きるヒントをお伝えします。

毎日がエドガー・ケイシー日和

映画「牛の鈴音」その2
今朝は、さすがに横浜も冷え込みが厳しく、寒くて、あさ4時頃に目が醒めてしまいました。
今年の夏に引っ越してきた賃貸マンション。鉄筋のビルなのにすきま風が吹き込む、空気の流れのいいビル。東北向きの窓が多いので、 夏はいいけど、いまの時期、外気はしっかり冷たい。

そろそろ、竹布毛布2枚重ねとデロンギのオイルヒーター、猫の体温あんかでは朝の寒さに対応できなくなりました・・・・。今晩からキャメルのあったか毛布を出さなければ・・・・。

そんな寒い朝「あ~、牛の鈴音はいい映画だったな~」「あのお爺さんは、韓国の冷え込む今朝も、そろそろ起きはじめて野良の支度をしてるんだろうな~」って思いながら、目が醒めました。

あの映画が誰かの脚本や演出されたものじゃなく、セリフ1つ1つがリアルな爺さんの言葉。ワイアレスマイクをつけて、望遠レンズで撮影された、このドキュメンタリーは、たしかに監督の意図のもとに編集はされていると思うけれど、誰かが机の上でノートに書いたセリフじゃなくて、お爺さんの生活の中から生まれ出てきた。

映画に撮された生活の様子を見る限り、お爺さんもお婆さんも、本も読まず、テレビも見てなかった。あったのは、おんぼろラジオ1つ。

毎日、土に這いつくばって野良に励むその生活の中には、「文学」も「芸術」も「スピリチュアル」という言葉もなかったけれど、あの二人の姿は、それを遙かに超えていました。あのお二人の前で「スピリチュアル」を語ることのなんと虚しい、嘘くさいことか・・・。

お爺さんは、出来上がった映画を見て、なんの関心も見せなかったらしいです。変わりない自分の日々の姿がたんたんと映し出されているわけですから・・・。

きっとこの映画、日本でも話題になると思うけど、願わくば、「冬ソナツアー」のように大挙して日本人が、あのお爺さんの住む村に行きませんように。

残されたお爺さんの日々が、いつまでも静かな変わりないものでありますように。


さて、今日はこれから、もう1本の美しい映画、岩崎靖子ちゃんが撮影した「宇宙の約束」を見に京都に行ってきま~す!
by hiroshimapop | 2009-12-20 07:11 | セミナー・舞台情報 | Comments(1)
Commented by シモニシ マリ at 2009-12-21 10:33 x
ほんとうに寒くなりました。今、住んでいる福井県南部も雪が降り始め屋根には15センチほど積もっています。牛の鈴音の予告編、載せてくださってありがとうございます。 予告編をみただけで、鼻水と涙が・・。この映画に出ているおじいさんと、実家に住む92歳になる祖母の顔が似ていたからか。。祖母は今も農薬も除草剤も使わず農作業をしています。
 先日、19日に大阪で「1/4の奇跡」を観に行きました。生きてるってだけですごいことなんやと、いい意味でショックを受け、入江監督のお話に、その人自身に衝撃を受けて、ふらふらと帰りました。ビジョンではなくミッションてこのことか・・と光田さんのブログの内容を思いだしながら。
 これからもおすすめの映画を紹介されるのを楽しみにしています。