慶太さんのキネシは進化している・・・
2009年 12月 12日
なぜなら、すべての命は、私の一部。
誰かが苦しんでいたら、それが人間であっても動物であっても、植物であっても、私も苦しい。
私が平安なら、まわりも平安。
だから、ホ・オポノポノでは、「あの人は、ゴミを道路に捨てる駄目な人」って終わるのではなく、あのおじさんがゴミを道路に平気で捨てるのは、私の中にそれを引き起こす「なにか」があるから。だから、しなくてはならないのは、私のなかの「「ゴミを捨てるおじさん」のクレンジング。
問題は「あのおじさん」ではなく、常に「わたし」。
「わたしのうちがゼロになって平安になれば、世界は平和」
と書きつつ、これを心の底から理解するには、私の中にも、まだまだ深い河があるんだけど・・・。
さて
今日と明日で、キネシードライトさんのところで、ブルース・モーエンの死後探索というワークショップを受けています。亡くなった人に会いに行くってワークで講師は斉藤雪乃さん。
2日間のワークの今日は初日。
死後探索のための準備の日だったので、特別なワークはなく、小さな練習を重ねていった感じです。本番は明日。
その今回のワークはキネシードライトさんの社内にあるセミナールームであったんですが、午前中、ゴールデンリトリバーを連れたクライアントさんが慶太さんのキネシオロジーを受けにいらっしゃいました。
「患者」は飼い主さんではなく、連れられてきたワンちゃんのほう。
そのリトリバー君は、もう高齢なうえ、がんのⅣ期で、先週は、生死をさまようような重篤な状況だったとか。でもキネシを使って、そのワンちゃんをレスキューするものを見つけて使ったところ、劇的に容態が回復。今日もみんなに尻尾を振りつつ、フツーに歩いてました。
セッションの様子は別室であったので、セッションの内容は全然見てないですが、ちょうどワークの休憩時間に飼い主さんとワンちゃんがお買い物中。
そのワンちゃんが必要なものをお店にあるかって、慶太さんがキネシを使って探してみたら、なんと、それはお店にあった大きなクリスタル。
といっても、そのワンちゃんが、クリスタルの前で「ワン!これが欲しい」ってアピールしたわけではなくて、ワンちゃんはアサッテの方向を向いて、ただハーハー口を開けているだけ。背中を慶太さんが触って「これじゃない、これじゃない。あ、これだ!」って見つけたわけです。
それで、なんでこのクリスタルが必要なの?ってことを、またまた慶太さんが犬の身体に触ってきいたら、家族である「**家を救うため」って出たとか。先週、彼の命を救った「あるもの」も、家族のうち、ご主人から受けないと効果がでないって出たらしいので、犬は会話ができないけど、いろんな方法を使って飼い主家族の「業」のようなものを救っているのかもしれないですね~。
不思議です~。
それにしても、慶太さんのキネシオロジーは、ますます進化しております・・・。
去年お会いしたときよりも進化したみたい。
先週、一緒に晩ご飯を食べたときも、人にさわらなくても、テーブルや椅子でキネシが取れるって言ってましたし・・・・。
あまりに進化してたんで、おもわず「あんまり慶太さんのそばによらんとこ」って言ってしまいましたが、どこまでこの人のキネシオロジーは進化するんだろ~って、空恐ろしい感じです。