毎日がエドガー・ケイシー日和 ケイシーグッズ専門店テンプルビューティフル店長が世界を飛び回りながら、今を健康的に生きるヒントをお伝えします。

毎日がエドガー・ケイシー日和

未来の食卓
昨日、テンプルのブログとメルマガで告知したメジュゴリエ-アッシジツアーは、あっという間に定員の30名に達したそうです。

でもこういう海外ツアーは、間近になってのキャンセルもあるので、行きたいなぁと思われた方は、あきらめず、お名前だけでもキャンセル待ちリストに入れてもらっておいて下さいね。

さて、木曜日の夜、私は銀座まで「未来の食卓」を見に行きました。

フランスの貧しい村の村長さんが、子どもたちの給食をすべてオーガニックに変えることに決めます。村の人の意見を聞くことなく、ほんの数名の村の議員さんと決めて、どんどん実行に移していきます。

給食をつくるコックさんは、これまで缶詰や冷凍食品をあければ済んでいたのに、野菜を切るのに何時間もかかります。でも、一度、この給食をはじめてしまうと、もう缶詰を開けたくはないと、嬉々ととして給食づくりに励みます。そして、美味しい、美味しいと給食を平らげていく子どもたち。

校庭で自分たちで野菜をつくり、その野菜が給食や晩ご飯のサラダになっていく・・・。

給食を作ってくれていたコックさんが、ランチタイムには子どもたちの給食の給仕をしつつ、リンゴや梨をむいてくれるなんて、なんて、羨ましい給食シーン!遠い工場で作られる給食じゃなくて、顔が見える給食です。

ガストン・ネサンのところでも、ランチにはたっぷり2時間、フルコースメニューが出てきましたが、子どもたちもゆったりと食べることを楽しんでいます。

映画の中で、数名の農家の方々の証言がでてきました。
使い続ける農薬のために一番、健康を害しているのが、実は農家の方々だということも分かってきます。癌になる家族が増え、小児癌や白血病にかかる子どもたちも増えています。まるで宇宙服のように完全防備して農園に農薬を撒き続ける農家の人たち。自分も家族も、様々な健康被害がありながらも、それでも、経済活動のためには仕方がないと。

そして日本でもよく言われていますが、自分たち用の作物と、市場に出す作物とを作り分けている、という話もでてきます。

フランスの、のどかで美しい田園風景。
その豊かな自然が実は農薬漬けというのは、なんとも皮肉です。

そして、子どもたちの給食を有機にするってだけで、こんな映画ができてしまうのも、なんとも皮肉です。
健康で安全な食べ物を給食に出す。たったそれだけのことが、こんなにも「特別なこと」だなんて。

内容的には、「ジェイミーのスクールディナー」のほうが遙かにインパクトがありました。
※ジェイミーのスクールディナーのDVDは、レンタルDVD屋さんでぜひ借りて見てください。イギリスの話ですが、子どもたちの給食を取り巻く驚くべき現実と食べることと子どもたちの心身の健康がいかにリンクしているが描かれています。

東京では、渋谷と銀座で上映中です。
食に興味がある人、子どもたちが学校で給食を食べている人は、見ていてソンはない映画だと思います。
by hiroshimapop | 2009-08-22 18:03 | セミナー・舞台情報 | Comments(1)
Commented by junko at 2009-08-23 00:03 x
私は今、ある省庁の仕事で、
「学校給食にもっと米飯給食、地産給食を!」
と言う事業に取り組んでます。

日本でも学校の敷地に畑を作り、そこで出来た野菜を
給食に取り入れている小中学校があります。
また地域の農家から直接、野菜や米を納入してもらい
給食を作っているところもあります。
でもそれは地方が多いようです。
都心ではやはり厳しいのが現状です。

その都心を中心に来年の2月までの間に
米飯給食についてのセミナーを数か所行う予定です。

もしご興味がありましたら、ご案内させていただきますので
ぜひご参加ください。

っとこの映画、私は知りませんでした。
会社が銀座に近いので早々に見に行ってこようと
思います!